万博へ行きますか?

2025の万博が始まって 10日が過ぎようとしています。 準備が遅れていたり いまいち 盛り上がりに欠けるのでは?と 心配していましたが・・・ あ 僕が心配しても どうにもならないが 思いのほか 人でがしているようで ちょっと 安心です。
EXPO 70の万博は 前評判が高く 大騒ぎでした。 僕も 仕事の合間を縫って バンパクフェリーで出かけましたよ! 東京からの友人と 無事出会うことができ まず 目指すは 府ソビエトはプーシュキン美術館から 出展 の 美術館に入ります。 日本では 見ることの少ない 印象派の  セザンヌのけっさくが目につきます。 あー それで 万博に来た目的の 半分は終わりです。
 美術館を出て 目につく パビリオンを いくつか見て回ります。
あれ 万博を3日間 見て回る予定でしたが なんだ 一日で 見てしまった感じです。
とりあえず 止めてもらう予定の 姉の家に向かいます。

消滅都市にランクイン

あれ 今朝は 皆さんのメールがありません? もう お出かけですか? 何かの行事があるのかな?
昨日の 夕方散歩が あまりにも暑かったので 今朝は 5時に起きて 早朝散歩に 切り替えました。 日曜日のせいもあってか まだ 車が ほとんど走ってなく 気分は爽快に歩けました。 日の出の時間になっても 日差しを感じられないから 曇りかな AIスピーカーに聞いてみますと 最高温度が20ど最低が17℃  現在18℃と言っています。 ということは 一日中 微熱状態ってことですか?? 昨日のような 高熱ではなさそうです。
今日は  市長選挙 消滅都市に ランクインしています。 わが故郷がなくなるって そんな馬鹿な 生まれて育った のんびりした いいところですよ! 市長さん 頑張って沈没から 救ってくださいよ? 家や畑を背負って 引っ越すわけにもいきません! と 行って頼りになりそうなのは  誰かな???ワンワン
  

夏日だそうです。

 先週は 雹や 霙で 寒い 冬日だったはずですが・・・ 今日は 夏日と行っています。 まだ冬物が姉妹紙切れていませんし まして 夏物などは どこへあるのやら 貼るものを着ていると暑そうな服を着ているな と言われてしまいました。  あー まだ 花粉症も 落ち着いてはいないし どうすりゃいいのさ このわたしです。
 朝には庭一面に 甘い 黒砂糖の香りが漂っています。 これはなんだと 思案顔で 立ちすくんでいると あ と思い当たりました。 藤の花の香りです。 この暑さに 一気に花を開かせたようです。 まだ 蜂は予定していなかったのか 花の周りを ブーンブーン 飛び回ってはいません。蜂君 出遅れてますよ!
 藤野 ゆらりと揺れている 花房に触れてみると いつもの年より小ぶりで まさに 舞子さんの簪のように 愛らしく 有ります。

万博へ移行!−2

これはEXPO 70の万博の時です。 今回と違い 日本中から 新鮮な期待を持って 見に行こう!って気運に満ち満ちていました。  修学旅行や 地区の集まり 同窓会 家族の夏休みの行事 など  あらゆる 集まりで 計画が進行していました。 ワクワク気分が 満ち溢れていたのです。
四国からは まだ瀬戸大橋が開通していなくって わが町の港から 名前もそのまんまの 万博 フェリーが少し前から 運航されています。  鉄道を乗り換えていく 手間もなく 金額も安く 夜 9時に乗ると 次の朝の 6時ごろに 大阪南港に到着するのです。 ちょっと 早すぎる到着に配慮して 8時ごろまで 船内で 寝ていてもいいという 差サービスもあり あふれんばかりの 人気です。
僕も そのコースで行きましたよ! そして 正面入り口で 東京から出かけてくる ゆうじんと待ち合わせです。 入り口は団体さんや 家族  いろんなグループで ごった返しています。
でも ゆうじんと出会えます。
 まずは 我らは 美術館を目指します。 日本で見ることのできない 画家の 秀作が ソビエトからやってきています。

万博がやって来た

 昨日の開会式から 今日の初日の様子が 朝から テレビを占領しています。
 僕が子供のころ テレビが 各家庭にも付けられ 農家も 手作業や 牛を使っての農作業から 機械化が進んできまいして その見本市や 農業祭などが わが村でも 開かれるようになり セスナ機から びらが蒔かれ アドバルーンが 空に浮かび会場には 万国旗がはためいて アメリカナイズされた風景が どんどん 派手やカニなってきていました。
松山の道後公園で開かれた 農業祭は 農協が 用意した 貸し切りバスを仕立てて 地区で 一歳に出かけていきます。 わー そのごろ観ていた  テレビドラマ 大草原の 様々の色や 音楽がにぎやかな カーニバルの 一場面にはまり込んでいくような ウキウキする いちにちです。
それが そんな時に 大阪で 万国博覧会が 世界中の国が参加して 開かれるというではありませんか? 県内の のうぎょうさいには 比べようもないスケールが 夢のように 頭の中を駆け巡ります。
それは 今から 50年前の話ですが イザ 出発 行かねばなりません。 わくわく 絶対行くぞ 人類の進歩と調和  調和してきますよ! まだまだ 海外旅行は 夢の時代です。
三波春夫が歌います。世界の国から こんにちは です。 大阪で 世界の国と出会うのですよ。わんわん

まだ桜が・・・

 散歩の途中 小学校のあたりを問うりかかると 公邸の片隅に植わっている桜の木のあたりに 人だかりがしています。 あれ 桜がどうかしたのかな?と問うてみますと
いや 居間が見頃ですよ! 今週いっぱいは みえますよ と答えてくれます。 暖かかったり 寒かったりですが・・・ 今年の桜は 長持ちしてます。
 そうそう 子の桜の木はワン吉が 小学校のころ 職員室と 4年生頃のワン吉の 教室の間に植わっていて4年生にして 図工の時間に 初めて 水彩絵の具を使っての 写生がありまして ワン吉は 子の桜と 滑り台を 職員室を バックに描いたのを思い出します。
筆を使っての写生は あっちの窓枠など ひょろひょろと震えて 絵具もにじんで まるで抽象画のような仕上がりになりましたが 先生は それが新鮮だったのか ほめてもらい 教室の後ろの掲示板に 貼りだしてくれました。
あ そんなことも 思い出しましたが あの時も老木に 思えましたが あれからかなりの時が過ぎていますが・・・ 植え替えが かえって良かったのか  今もげんきに花を咲かせているのですから きっと ワン吉より ずーっと長生きしそうです。
今日は 夕刻から ざーっと雨が強く降ったり 上がったりしてますが 日曜日まで 持つかな  ワンワン

暑いだか 寒いのか・・??

朝は まだ一桁の 寒さです。 今日は ヘルパーさんと食料品の買出し日 家を出るときは 一枚 上着をひっかけて出かけます。 どう公園後の ヘルパーさんの車に載せてもらいます。 わー 車の中は 暑いです。 一枚脱ぎたい感じです。 が 我慢しておきましょう!
すぐ スーパーに到着です。 多分 スーパーの中は寒いだろうと ヘルパーさんも 持ち込んでいた 上着を重ねます。
 あれ 何だか今朝のスーパーは 混んでいます。
混んでいるから それ程寒くはなかろうと思っていたが ぞく冷蔵の 食品 冷凍庫の まえ 通過していると ぞくぞくしてきます。
レジを終えて 外に出ると ポカポカできもちがいいとか 思えるが・・・ 車に戻ると 暑い暑い 窓を開けてもらいます。
桜が咲き始めたころは 寒かったので 今年の桜は 長持ちしていると言われてます。 今日は入学式です。 桜吹雪の中 は晴やかですね。

山は 白い雪なのに・・・

三日ほども前からですが・・・ 暖かかった 日が続いたと思ったら 突然に寒くなり またまた 山 は雪です。
それで 桜は まだまだ咲かないだろうと 油断してたら 散歩途中で 会いました おばさんが そうじゃないよ あそこの桜は もう散りかけてるよ!と いうではないですか。 え ワン吉は大慌て インスタをやってくれてる レオママさんに 電話します。 丁度 西日が当たり始めた時間です。 花とパク君のレポートをお願いします。 自然のライティングもOKですよ と頼んでみると いま夕食の支度で 手が離せない と ダメが出ます。 しゅーん  膨らんだ希望の胸がしぼみます。
 しょんぼり 帰っていると 電話が じゃ今から行くよと 快諾の知らせです。 ありがとう 急いで戻ります。
その庭には3種の桜が咲いてるとか  、 さきどほどの 小母さんがおしえてくれました 染井吉野に しだれざくら うーあとはなんだったかな 忘れましたが?? レオママさんは いい角度をみさざめて つぎつぎと パク君と桜の撮影です。

二月は 椿と推薦 3月は  早めに 彼岸桜 昨日は 3種の桜とパク君 のページができました。
では 4月は どんな花でしょう! お楽しみに ワンワン

身近に迫った山火事

畑仕事を 手伝っていた時のことです。 目の前の 山の一角から なんだか 煙が 立ち上っている木々が目に入ります。 しばらく見ていると その中の一番高い気に 炎が 下から上に向かい 天に竜が登っていくように 弧を描きながら めらめらと 燃え始めます。
わ わ わ 山火事です。 まだ 誰も気が付かないのか 半鐘もうたれないし さいれんもなりません
ワン吉は これは大変と 電話のありそうな 家に飛び込んで 山が燃えてます。 119番に 電話してください と頼みます。 しばらくすると あっちこっちから カーン かーんと鐘を鳴らしながら 消防自動車が そちらに向かう 音が聞こえ始めます。 その火事は それほど燃え続けず 沈下しました。
その後 も 新居浜市の方向の山で 2度ほど 大きな山火事が つづいた ころです。
夕食も 食べ終わったころです。 市内の 防災無線が 山火事が 発生しております。 警報を鳴らしながら 防災無線が 騒がしくなります。
また やまかじでだ と思っていると・・・ 丸々の丸々さんの 山林が燃えています と具体的な 放送が入ります。 え え え 丸々の 丸々は 祖父のことです。 わー おじいちゃんの山が燃えているよ ワン基地ごときが あたふたと騒いでもどうにもなりません。
ジィちゃんところは 今 テレビで 人気の ひょこっと 一軒家にも出てきそうな 村落の 一番山の中にあります。 そして たぶん じいちゃんの山は そのまた おくです。
どうしよう ワンワン

火事です!

 このところ日本でも 数日続く 山火事が 多発しています。 今 瀬戸内でも なかなか沈下しない火事が有ります。
そうです。 思い返してみますと あまり 大火事など無さそうな 瀬戸内ですが 僕の短い??  人生でも 何度か   3日  3晩続く火事を 体験しました
昼間は ほとんど見えないが 夜になると 消えたかと 思っていたのですが 赤紫の不気味な空にポポっと 炎が 燃え上がり 怖かったです。
地区の消防団の青年団の人たちが 顔をすすだらけにして 疲れ切って 帰ってきます。 婦人会の方は 握り飯などの炊き出しもします。 まるで 村が戦時中のような有様になります。
テレビ画面に映しだされる様相は  村落の 後ろで いつまでも 炎が距離感をなくして 迫ってくるような夜景は  このまま 世界が終わってしまうような恐怖でした。