昨年の天候で 徒長した庭の木々を シルバー選定隊に 切り込んでもらいます。
お隣から 庭のシンボルツリーに残してある 南京櫨を切り詰めてしまったら どう!と 言ってこられます。
隣に面した中庭は 父が瓢箪池をを掘り 枝ぶりのいい松の木を植え 水辺風情を持たせツツジやツバキの低木に 時々の花も添えて 小道を巡らせ 季節を楽しめる 回遊式庭園の真似事のような庭を造り 楽しんでいたのですが・・・ 父が逝ってしまってからは 松は 手入れが大変だから すくすくと伸びた ふゆなりは雷が 落ちるかも 夾竹桃や貝塚は 茂と 部屋が暗くなるでしょう とか いろいろ言われ切り倒されてしまいます。 そうそう 目の悪い ワン吉が落ちるかも などと 庭のイケも 埋められてしまいます。 この頃の風潮としては 庭は手入れが手間なやっかい物扱いです。 以前は 柿 イチジク 橙 枇杷など どこの家にも植わっていた果物も いつの間にかなくなって着ています。 そのうえ 手時価で間に合わす 葱 三つ葉 蕗 なども育てたりしていません。
そんなことで 庭は駐車場のために整備され 草の生えないように コンクリートを張られ すっきりはするが 物寂しい 住宅地に なっていきます。
我が家の 中庭は 一本のツバキの木と 南京ハゼノキが ぼっそっと 立っているだけの庭になってしまっています。 それでも 一本の 南紀櫨が 目障りなのか 着ればいいのにと お隣から シルバーさんに 言い張っています。
その理由は 小鳥が集まってくる とか 蜂が巣を作るとか そんなことになっては 迷惑です。と 言う理由です。
あーぁ それでいいのか 和我らの青い地球は??
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変化する環境
昨年 暮れから 突然痛み始めた 歯の治療が 本日終了です。 正月の 餅も 何 痛みを 抑えてくれていましたので 何とか 食べられましたが・・・ これからは あまり 固いものを食べないように と ほかの葉も 痛み始めているしと 言い渡されます。
豆板とか 飴とか こりこりする 柿とか 焼いた餅 などなど 歯ごたえのあるものが好きなんです。
しかし自分の葉がなくなると 味が感じなくなりますよね せいぜい 歯磨きを念入りに 残った歯を大切に 生きていかねばです。
しかし この 家から3分の歯医者さん スーパーの撤回と同時に 移転するのです。 そうです 此処はスーパーの い角の テナントの一部なのです。 隣の 薬局も 千円散髪屋も 旅行者も 全部 撤退です。 あ 公衆便所も 閉じられてます。 いままで 便利に使わせてもらった 所が 何もかも なくなるわけです。 見えなくなって こんなことになるとは これからの 行動計画が くるってしまいます。
ご近所の皆さん 特に車の乗れない年老いた人たちは ワン吉も含めて 寄ると 触ると どうしたもんじゃろね と 不安のため息を漏らしつつ 途方に暮れるばかりです。
こいつは 春から縁起がいいや!
3日の夕方です。 お荷物です と玄関に声が あれあれ 誰からかな 誰も 荷物を送ったなど 言っては来ていません ?? と 思いつつ玄関に出ると 重い荷物を 渡されます。 えー誰からですか・と聞けば えーと 笑顔のテーブル とか書いてありますけど・・・ 何も ネットで買ったりしていないし わからないけど受け取ります。
何を 送られてきたんだろうか 少しだけ 段ボールをこじ開け手を突っ込んでみると 柑橘系の手触りです。 まあ いいかと 一戸取り出してみます。 さわやかな 新鮮な香りです。 かわがかたいな ポンカンのようです。
皮をむいて 一口食べてみます。 あっ 誰からからもわからず もう口に入れてしまったぞ
なんだかの当選賞品のようです。 何に 応募したか 記憶がないです。 まあ いいや にコメの皮をむきます。 柑橘系の果物って 食べ始めると 手が止まりませんね。 うーん いくら考えても 応募したような思いが浮かびませんが 勝手に送ってきたのだから もう こっちのものです。
美味しい箱一杯のぽんかんです。 2月三日は立春です。 何かの 当選商品なら こいつは 春から 縁起がいいや !
ちょっと不安が残るけど 腹に入ったものを 返せとは言われんだろう わんわん ワン吉
早くも一か月
2月になりました。 暖かくなりかかったかと思えば 寒波に見舞われたりして 被災地のことなど とても大変だろうな!と思いつつ 日々が過ぎていきます。 我が町で起こった ピストルでの殺人事件 まだ 犯人は捕まりません。 事件のあった カフェテラスは まだ閉鎖のままです。 2月 一杯も休業とか 人気のあったカッフェ どうなるのかな? 広いテラス席では ワンちゃん OKなので 散歩仲間さんと ドッグランの後 のんびり楽しめたんですけど どうなるのだろうか? チカクの スーパーさんも 撤退が始まりました。 独り暮らしの 台所を支えてくれた 35年 短いような気もするが・・・ 市内一の 大型スーパーが 我が家にできた日の 感激は ずーっと 昔の夢のような気がします。 わんわん ワン吉
ワクチン接種の日の怪
今年極寒の日の接種が 7回目でしたから 昨年の 7月の日の接種は 6回目でした。 驚異的な 暑さが迫る日々でした。 四国せとうちでも 全国で トップになろうとする日も有りました。
テレビのニュースで流れました。 この暑さの中 犬を散歩させている人がいる。 それは 犬に対する虐待だ!といわれています。 舗装道路が焼け付いて 50℃にもなっているのだそうです。
そんなことを言われている中 パク君の同伴が 心苦しく思えます。
で 短い距離では有りますが タクシーを お願いします。 申し訳ないので 遠回りしていってください!と 頼みます。 かといって 運転手さんも ぐるっと回ってくるほどの事もせず ワンメーターで行ってくれます。 そして 7回目は 6回目と 魔反対の 凍り付いた 道路の この冬 一番の寒波の中のワクチン接種です。 田舎の道も 渋滞が発生してたりで タクシーも 動いていません。
頼りにはならないけれど と姉の友達が同行してくれます。 どちらが コケるかわからないけど けがをしなかったほうが せめて クリニックに連絡するということで ツルツル ズルズルしながら それでも無事 せっしゅ 完了しました。
奇妙なほどに 天変地異に見舞われた ワクチン接種となりましたが 人生に 思いもかけない 21世紀の伝染病体験になりました。
ワクチン接種の怪其の3
2回目の 予約と接種が 行きつけのクリニックで 難なくできましたが
3回目か4回目のとき クリニックに 予約に行くと 今予約は やってませんし 接種 ヤルカドウカわからないと? 受付さんが 押し出すようにして 取り付く島もありません! で あきらめて 友達に 集団接種の会場の予約をしてもらいます。 次の週の予約が取れました。
その後 2日目です。 断られた クリニックで 接種受付をやっていると うわさを聞きます。 えっ では 僕を追い出したのは何だったのですか?
友達は 予約をやり替えてあげようかと 行ってくれますが・・ なんとなく 嫌な気分が残っていたので そのまま 集団接種に行くことにします。 集団接種の会場には 市の福祉課の人も来ていましたので 何事もなく 接種を済ませました。 そして モデルナの摂取でしたが 特に熱も痛みも無く 一夜は過ぎました。
次の日は 買い物日だったので ふつう道理で書けます。 それなのに買い物が ほぼ終わりかけたころ 突然体から力が抜け 立っていられなくなり その場に へたり込んでしまいます。 戻しそうだし 下しそうだし 自分の体の制御がききません
その時 店員さんや店長さんがかけつけてくれ脈を取ったり 瀕死の状態から呼び戻してくれます。 15分ぐらい過ぎたでしょうか? すーっと 魂が戻り 車いすで 車まで送られ 無事 家に帰ります。
しかし それから熱がどんどん出始め 翌朝まで 息苦しい状態が 続きます・・・
はや 2月
1月26日 署
今日は食料品の買い出し日です。 スーパーでは 恵方巻の 予約受付を にぎやかにやっています。 それとは関係なく そうざいうりばで見つけます。 そうそう 此処の おばあちゃんの巻きずしが 昔 母が作ってくれていた 素朴な素材が 8種入った なつかしい味のする 巻きずしです。 恵方巻の予約をせず 急に食べたくなったので それを買ってしまいます。 で 昼ごはんに 絵法に向いて ガブリです。 あ えほうがどちらかわからなかったので あっち向いてこっち向いて ガブリガブリです。 早くも節分の行事を済ませてしまいました。
買い物に行っていた間に 玄関に荷物が届いています チョコレートの詰め合わせです。 わーぃ バレンタインのプレゼントです。 では 早速食後の デザートにと 5種類のチョコレートを ありがたく食します。 バレンタインって もっと あとですよね。 はやばやと2月の 行事を 済ませてしまいました。
2月になったら お嫁に行ったピーちゃんのお雛様を出して ひな祭りのちらし寿司を創る練習をしなくっちゃ・・・
年を取ると 季節の移り変わりが早いです ゼイゼイ
ワクチン接種の日の怪 その2
3年前の春でしたかね!?
田舎でも公共のしゅうだん接種も始まりました。 僕は 行きなれているクリニックで 接種しようと 思っていました。 割と早く 予約ができます。
しかしその日は 朝から土砂降りの雨です。 同じ日に予約のできている 友人が 載せていくよ と電話をくれますが・・・30分ほど まだ用が残っています。 載せていってもらいたい と思いつつ もしかしたら 雨はこぶりになる やもと 甘く考えていましたが どうしてどうして 益々 激しさを増し 傘をさしていても ずぶぬれになりそうです。 ピーちゃんも歩かせることができそうにありません。
思案に暮れていると 友人が 自分の接種を終えて 心配になったから と迎えに来てくれます。 持つべきものは友です。 載せてもらい クリニックニいけます。 でも 友人は 仕事があるからと帰ってしまいます。 まあ 帰りは 濡れても 我が家につけば 風呂にも入れ 服も着替えられます。
ワクチン接種を終え 15分 待機します。 窓の外は 一向に 止みそうにない雨が 窓に叩きつけてます。 それでは 甘えて観ようか?と ピーちゃんの 散歩友達が すぐ近くにいます。 快く 送ってくれます。
水不足気味の四国せとうちです。 これほどの雨は ありがたいですけど なぜ 予定を変えれない この日に めちゃ降りしたのでしょうか・・・
ワクチン接種の日の 怪
本日 ワン吉の七回目の コロナ ワクチン接種の予約日です。 昨夜から 北風が ピープー吹いて 庭の木を騒がしく 揺らしています。 寝る前の パク君のトイレに出ますと 雪というには 氷の削ったような 細かい豹変が 顔に突き刺さってきます。 冷たいし 風も 首筋に雪女の手のように 吹き込んでいます。
テレビでは寒波襲来 と言っています。 一晩中 雪国のシーンの効果音のような 音声が迫ってきます。
朝です。あまり気にもせず デッキに出ようとすると 外履きの履物に 雪が積もっています。 載せてしまった足が 凍えそうです。
デッキの 端っこには やはり雪が・・・ 庭に出ようとすると 飛び石にも 雪が それも凍り付くように積もっています。 あっちもこっちも とんでもないことになっています。 わー 滑り そうになり 庭の木にしがみつくと頭上からも カチコチの雪の襲撃です。
そんな中ですが ワクチン接種の予約日ですから 切ることもないだろうと 衣装ケースにしまったままの 防寒着を 引っ張り出して 仕方なく出かける準備です。 こんな 厚手のコート 着るのは 幾年ぶりかな?
行く道は いったん溶けかかった雪が また舗装道路に つるつるの小売りの板を貼り付けています。 滑ると 両脇の冷たい溝に落ちそうです。 恐る恐るン歩行で 行きます。
あー 思い起こすと 今までの コロナワクチン接種の日は 思いもよらない 天候に 見舞われていたな・・・
朝ぶろ
夜の入浴が 冷え冷えとしていますので この頃 朝に風呂に入ることにします。
幸いなことに 今年になって 冷え込むことがなく 10度前後の日が多いので 裸になるのもそれほど 苦では有りませんし・・・
アツアツのお湯に首まで使っていると 気持ちよくなって このまま 寝てしまいそうになります。 お母さんのおなかの中を思い出すのか どんどん 沈み込んでいき 顎がつかり 口が・・・
あ 危ない危ない 溺死思想です。
足元が 冷え切った日などは 夜も 足湯 代わりの入浴をしないでも有りませんです。