今日は 食料品の買い出し日です。 開店時間にヘルパーさんと待ち合わせです。 あれっ 時間が来ても 我ら以外 誰も来ません! もしかして 休業なの?
あ そんなことはなさそうで 9時になるとアナウンスがあり 自動ドアが開きます。
店内に入ります。 なんだか ひっそりしています。 何故か店員さんも 少なめな寛治 いつもは 品物を出す店員さんで ざわざわしているが 全然 目立ちません。
あ そうだ 店員さんたちは GWも 休まず仕事で やっと 落ち着いた今頃 代わり万古に 休んでいるのだろう か! 遅れてきた GWをいただいているのだろう ね 都合のいいことに お客さんも GWに お金を使いすぎ 買い控えとなって 節約だろう!? あー ひっそりとした店内で GWの豪勢な旅行も 会食もなかった分今日は思い切り ゆっくり買い物が出来ました わんわん
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もう チャリンコなんて言わせない
朝から日差しがきついので 朝食前の 散歩に変えました。 5時過ぎに起きて 朝飯前の散歩です。火曜日の朝は 余りに寒かったので いったん 家に戻り 朝ご飯を半分食べてから再出発しましたが・・・ 今朝は 雨を呼ぶのか 蒸しっとした 暑さだったので 南北に風の抜ける道は いい感じに ちょうどよかったです。
そんな時間に自転車通学の高校生が 早くも登校しています。 いい自転車に乗っているのか 音もなく すっと 風邪を木って 追い抜いていきます。 我らのころの チャリンコと言われてた ペタルを踏むたび しぇんが チャリンコチャリンコと うるさい金属音は出していません。
それは それでいいのですが 電気自動車と おなじく 見えない我らは 気が付かず はっと してしまうことも多々在るのですわんわん
ボイス オーバー
する車
再びの岡山ー9
美味しいランチを終え 外に出ると 午後は雨になると予報でしたが 幸いにも まだ降っていません。 目の前が県立美術館ですが・・・ 其処は 次の機会にと それでは 急いで変えることにします。
さあ もう一つの 本日のミッション 高速道路半額の シールの効果の お試しです。 もうみなさんは 分かってい居ることでしょう・・・ はい そのとうり ここでも Kは ETCに入ってしまいます。 此方のほうがすいていた 野だそうです。 シールの効果は お流れです。 またの機会に となりました。
拘束が 瀬戸大橋に近づくと 雨がフロントガラスを打ち始めます。 四国は本降りかな?と 不安になりますが 瀬戸内道になると 雨はありません。
穏やかに わが家に到着 です。
5時間ほどの 29日のレポートで 長らく お付き合い いただいたみなさん ありがとうございました わんわん
再びの岡山ー8
レストランは イートインにあるような ラーメンとかスパゲティなどと 壁際に 数種の店が並んでいて 好きなものを自分で買ってきて テーブルデタベルシステムです。 でも 店内のイメージは イギリスのパブとフランスのカフェてらすを 足して二で割り ニューヨークの合理性を加えた 感じです。
我らは さっさと食べようと ビィフカレーをチョイスです。 Kが大きなカレー皿戸水を持ってきてくれます。 面倒書けますね。
一口食べて あ おいしいです。 今まで食べた かれーらいすと一味違う 口の中に 都会のさわやかな からさの風が吹きます。
Kもこれは 四国にないうまさだと言っています。 添えられた 副腎漬けも ピクルスの 小さく切ったのを トッピングされているようで グッドであります。
やっぱり しんかんせんが止まる所は都会だと Kはいいだし ワン吉も トイレのドアの取っ手や 蛇口や洗面のデザインも いい感じだったと 食事中にもかかわらず 言ってしまいます。 触るアート展で すっかり さわってしまう 癖が 板について しまっています。
マネージャーの無礼を 水に流し 感心するところは感心して 都会のの文化を身に着ける いっぽも二歩も 出遅れている 田舎からのお上りさんです。
を
再びの岡山ー7
展示ホールがスッカリ さみしくなっていると 思ったら もう12時はとっくに過ぎて みなさん 昼食に向かったようです。 雨が降りそうな空です。 昼は 帰り道 どこかで食べようかな・・・ と話しながら エレベーターで下に降りつつ 此処に おしゃれなレストランがあるんだそうだよ と 岡山の友人Bから聞いたことを思い出し じゃ ってことで そこによることにします。 入って空席を探していると お客様 ペットの入店は おおことわりしています。と フロアーマネージャーらしい人が地下図いてきて そんなことを言います。 ええっっ !思いもよらないことを言われ びっくりです。 パク君は ハーネスを付け 静かにしているし ワン吉は 遮光眼鏡をかけていますし テーブルなどに当たらないよう Kの真後ろに立ち オタオタと歩いています。 そして このビルのほーるでは 触る ユニバーサルアート展が模様されています。 それらを考え合わせて 何故 視覚障碍者と盲導犬 という 考えに 思い至らないかと不思議な気がしました。
盲導犬だと 説明をし 了解をもらい 店内を一周して やっと空席を見つけました。 座っていると マネージャーさんが 先ほどは失礼しました。 と 挨拶に来ます。 今思うと 何故視覚障碍者と分からなかったのか? 盲導犬と思わなかったか 問いただしてみればよかったかな と思うのです。
再びの岡山ー6
ワン吉の場合 見るだけでなく 造る立場からも考えてしまうので なんばー5では混乱してしまいました。
これらの作品で もしかして 欲しければ もらえるとしてで 考えてみました。
等身大の人物像が 数体並んでいます。 様々の素材で質感を違えてあります。 その中の一体が 硬質な身体に 差し出された右手が 柔らかな ゴム状の樹脂で造られていて 触ると 血の通っているような あたたかさとじゅうなんさに 気もちが悪いほどのなまなましさを感じます 人体表現の技法も確かなものがあり 彫塑としても評価できます。まず これを下さい! 玄関に置いて 訪問者を驚かせましょうか!? 次に眼を付けたのは 多分自然石を ハートがたに磨き上げた作品です。 石の形態を残しつつ ハート型にしてありますので そのハートが 本割としています。 毎日撫でていたいですね。 日が当たると 温かなふとん になるかもです。
三つめは前方後円古墳の凹型の模型です。 盛り上がるべきところが くぼんでいるわけで それが 逆に想像力を刺激します。
勝手に欲しがってもくれないでしょうが 自分のものになったらと おもうだけで いろんな面で 満足感に満ちてきます。
Kは猫の造形がほしなーと言っていました。 顔がこちらを向いて 体が 横に向いています。 足が長く いつも寝転んでいる 猫のイメージからは遠い物でしたが それが 動物的でよかったです。
再びの岡山ー5
同行の造形作家のKは 触っただけでは分らんな!と言ってます。 一目瞭然と言われているように 見えるKにとって 見ることで 80%は理解できるわけだから あとの20%では おぼつかなさを感じるのだろう と 触ってみる鑑賞では 納得いかないのが当然と 思えます が しかし 見えることのない我々は 触って 残りの20%の感性に 頼るしかないわけです。
だが 学生時代から へいめん作品 絵画を親しんだ ワン吉にとっては 触ってわかるところがほとんど無い その世界に 一番興味を覚えるのですからして・・・
触る美術展では そのジレンマは解消されません。
展示 最後あたりに からくり玩具がありました。 回転運動が上下運動や 他の運動に変動しながら動く玩具です。 江戸時代に歯 ばねも発明され 時計やからくり人形へと 発展していったと思います。 Kもワン吉も これには 文句なく 楽しむことができます。 そして ダイナミックな想像も生まれました。
再びの岡山ー4
展覧会場には 「手を触れないでください」と さくひんより 目立つ注意書きが貼られたり 美術館では 静かに御願いします と監視員が めんどくさそうな顔をして かいじょうにすわっていたりして 全く興ざめだったりします。
触って楽しむ ユニバーサルミュージアムでは なんだか こう 銃になって 気持ちが楽になります。
人体の塑像では 原の仲間で手を入れられたり 風景が水平線の中にもぐりこんでいたり メビウスの輪のように 不思議な世界観を ねじれて 伝える作品もあります。
ただ さくひんが多く コンセプトも混在した作品を 重なるほどに並べられていて さくひんの持つ 空気感が濁ってしまっているようで とても それが 残念にも思えました。
触って材質感は分かりますが 色合いはわかりませんよね ワン吉は カラリオンをもっていっていたので 真っ暗の中で さくひんの色をしることができます。 えー こんな真っ暗な中でも その機会は色を読むことができるの?と 周りの人に 驚かれます わんわん
再びの岡山ー3
会場に入ったところで突然 肩を組まれ 手をにぎにぎされ なになにと 焦ります。 そのすきを狙って あら 可愛い!と小母ちゃん達に パク君が捕まっています。 触れるユニバーサル美術展ですが・・・ さわらんといてください! 我らは さくひんでは在りません
肩を組んできた人は 何かを伝えようと 手話か 指文字か で 何かを言っているようです。
あの ど どなたですか?
驚きましたが 我らが点字の キャップションを読めず 悪戦苦闘してたものですから スッタフさんが 助けに来てくれたようです。 我らは 聾唖でも盲ろうでもないので 手話も指文字もできず かといって 眼は見えないが点字もできませんよ。 スタッフさんは 音声だけ といいはなって あきれたのか だまって行ってしまいました。 ということは 音声対応は なさそうです。 会場の様子を 伺うと 思いのほか 触れる美術展ですが 聾唖者の方が 多そうです。