月別アーカイブ: 2024年8月

大型台風接近中ですが・・・

 昨夜 突然の集中豪雨があります
 我 トタン屋根の建物が ざざぁーっとと 滝のように降る雨の中 天に昇っていくような・・・ そして 深い海の底に沈んでいくような  不思議な感じに包まれます。  そんな激しい雨は 突然止み 静かな夜を迎えました。
 今朝もテレビニュースでは  四国に 刻々と接近中と報じています。 時折 風は渦巻いて 雨を散らしますが・・・ それほど強くは ならないまま あれー 台風の気配が 消えています。 何処へ行ったのでしょうか??  心配した 友人たちが 大丈夫と電話が有ったりしますが・・・ 大型台風の気配は どんどん薄れていきます。 福岡や 岡山の友人も たいして 風も吹かず 雨もなし 肩透かしだったのだろうか?と首をひねっている様子です。
 テレビでは 四国地方は今夜から明日の朝にかけて  と まだ言っていますから ゆだんはできないのでしょうかね。 動きの おかしい台風に しょぼしょぼと降る 雨音を聞きながら 此方も 首をひねるばかりです。

台風接近中なのだ!

 先日から 超大型台風が接近だ と うるさく 報道されてますが・・・ 今朝までは 雨も風のそよぎも無く 暑苦しい 日々が続いていましたが・・・ 今朝は ちょっと違います。 何時もは朝クーラーの寝室から出てきた リビングは もあー 暑苦しい 息苦しい 熱帯樹林の夜明けですが・・・
其のリビングが 避暑地の伴我路の夜明けの さわやかさ! 窓を開けると 気持ちのいい風が吹きこんでも来るしヤッホー 嬉しくなってー  あっちこっちの窓を開けて回ります。 勇んで パク君との朝の散歩を始めると あーぁ なんてこった あんなこったこんなこった 困ったこった 突然 雨  待ってましたとばかりの 土砂降りです。 散歩は中止 。
激しい雨ですが・・・ 風の無いからか・・・ ストレートに 大地に突き刺さるような 素直な雨で 窓から 吹き込んでは来ません。 では 窓は全開で 雨の音も 滝の音と思って 折角ですから 南国のスコール気分で 朝食をいただきましょう。
 台風接近中 と毎日 うるさく言われた割には 台風は まだまだ 足踏み状態とか 今日一日は それほど暑くもならないし 庭仕事に   いいかとも思うのですが・・・ 運のいいことに 外に出ると のんびりしなさいよ!と雨が降って ダラダラ気分で 一日過ごします。 あー 枯れかかった人生が 少し いきかえします。

水やり ホースも溶けそう

 梅雨入り宣言が有っても もうそのころから 雨が少なく 35℃前後の 最高気温が続き 雨も降らず 毎日 ホースを引っ張って 庭の花木に 水やりの毎日です。  あまりの暑さに ゴムホースが ぐにゃぐにゃ とうとう 溶けるというのでもないが 群にゃり曲がったところから 痛んでしまって スムーズに水音憂さ亡くなってしまいます。 底を ちょん切って つなぎなおしては居ましたが とうとう お陀仏 復活は むつかしい状態です。
庭には 4か所の水道の蛇口があります。 裏庭の 日当たりの少ないところから 取り外してきます。 何とか なるかな? もう 新しいのを買うべきかな??
 その ホースのあるところには サルスベリノ 花が満開です。 あ サルスベリッテ漢字で書くと ひゃくにち紅と書きますが 紅と書くのに 底の花は 白です。 リビングの窓から そのあたりの庭には 目が見えにくくなっても 濃い緑を背景にすれば 白い花なら見えるだろう と 植えていましたが・・・ 今となっては 紅でも白でも 同じです。 が その白い花のふんわりと固まって咲く 枝 を 手で触れてみると 白い花は 優しく白く感じます。
 さあ 明日の朝も 頑張って 水をやらねば・・・ ゴムホースよ 秋の来ない夏はない もうひと頑張り がんばってくれよ わんわん

念願の夕立!?

 4時半ごろです 突然 3発ほど ガラーン ドカーン ゴロゴロゴロと 地響きを立てて 落雷です。 思ってもいなかったので びっくりです  外には ポロポロと雨も降りだしていましたが・・・ 其の落雷を 合図のように ドシャーと点が破けて バケツをひっくり返したような 雨が降り出します。
 びっくりはしましたが・・・ 心の中では わーぃ です。 待てど暮らせど来ない夕立です。 あー 之で 明日の朝は 庭の水まきなど しなくっていいし。少しは寝坊もできます。
 そんなよこしまな心を見透かされたのか・・・ あーぁ 雨の勢いががた落ちです。 なんてこった と思っていましたが またまた 落雷のオンパレード それにつれ 雨足も 強く 弱く 激しく むなしく 気まぐれに 降り始めます。  雨の合間に外に出ると なんて 涼やかな 風が吹いています。 やっぱり 秋になれば秋が来るのだと 嬉しくなります。 あ そんな気分をからかうように ドンと一発 ちょっと強めの落雷です。 パク君が なんだーこのやろう と飛び上がってます。

こんな日は 草引きをしたいなぁ!

 早朝 散歩から帰って 曇りびで 少し風もあり庭の草が気になって ちょっと草むしりを・・・ あれれ 先週までは 引っ張っても ねじっても 抜けなかった草が するりと 取れます。  あれほど 父急にしがみついてた草たちが するりと 抜けるでは在りませんか・・  一昨日の 雨で 草たちは喜んで 浮足立っているからか 気持ちよく 簡単に抜けるのです
 これは いい 朝食の後で 草引きを使用ぜ と いさんで張り切って 朝食を終え 一時間後に 庭にしゃがみ込み 草引き開始です。 しかし 太陽が昇り 10分ほどで 頭くらくら 駄目だこりゃ    早くも 根中小のきざし・・ 倒れてはいけません もう お手上げです。 神様 やわな私をお許しください わんわん

僕のオリンピックー8

 僕とトレ君の聖火ランナーは 騒然とした 周りの喧噪の中でしたが 不思議なほど 整然と 進み トレ君の必死の走りで 無事 終わりました。
 我らにトーチに火が渡され 燃えている間は そのまえの 雨がふったり 上がったりの 不穏な天候に比べ
不思議と  薄日が差し 穏やかでした。
 我らの後の後半は
歴代の 女子マラソンの走者が続きましたが 天候が また 荒れ始め 気の毒なほど 激しい雨が 降りしきりました。
今朝がた パリオリンピックは終了しましたね。 あの 激しい雨の中の 開会式に比べ 閉会式は 穏やかでした。
 協議は 新しい 若者文化が多く 十代の選手の活躍が目立ちました。 が 老齢社が増えつつある 昨今 そのことが なおざりにされているようです。 次に オリンピックが そう 三度目の日本でのオリンピックが来た時には 古い日本文化の 蹴鞠とか 我らが 幼いころに 慣れ親しんだ 縄跳びとか 庶民文化の 金魚掬いなどが 保存文化として 協議に なれば また 新しい 時代になるかも と思ったりします。
我らの 聖火リレーが終わりましたが オリンピックが 開会されるまで 我ら チームトレ君は あっちこっちと 引っ張り出されました。 が オリンピックが終わると 何にもなかったような  まぁ 世間から忘れられてしまいます。
これで で 僕のオリンピックは終わりです。わんわん

僕のオリンピックー7

ギリシャで灯った 聖火が アメリカ大陸を巡って 日本へ到着です。
聖火を迎えた品の字は リンゴや桜の花が 平地に比べて 一か月遅れに咲き誇る中 我ら80名でつなぎ 韓国へと送ります。
   前日に到着した 長野は 晴れた空に ヘリコブターが飛び交い 祭り気分を 高めておりました。ホテルの夜は ランナーさんやスポンサー関係のひ とたちが集い 晴れやかな レセプションです。 僕は 少し腹が出っ張ってきていたので 毎日 ジョギングを重ねて 少しでも アスリートらしくなればと 頑張っていましたが・・・ レセプションの豪華な食事に目がくらみ 一夜にして その苦労を台無しにしてしまいます。
 其のうえ 明日のランナーのウェアーが 渡されて びっくり 碓てのTシャツに 短パンです。 之では ごちそうの詰まった腹が ポコポコしてます。 あー やっちゃた!
 有名なアスリートやメダリストが  走りますので それを見ようと 見物の人も 大勢 早くも通りには詰めかけています。
 其のうえ 各刻で オリンピックに反感を持つグループが シプレヒコールを がなりながら 通り過ぎていきます。 トップを切って 星野監督が 大歓声の中 聖火を掲げて スタートです。

僕のオリンピックー6

 オリンピック年の早春です。 聖火ランナーの記者会見で 東京に出かけます。 東京駅までも迎えがあり 会見場の帝国ホテルに直行です。 帝国ホテルは皇居のすぐ前です。 バンケットルームへの老化は 広く 和風の設えで まるで大奥乗ろうかです。
 会見場は記者さんやテレビカメラでいっぱいになっております。 流石 オリンピックは 世界的なイベントです。
時折 パシャパシャとカメラのシャッター音が 雨のように降りかかってきます。  テレビで時折見かける タレント産の結婚会見のようです。
 ひとりづつ 一言のあいさつをします。 星野監督さんは 地を這ってでも 聖火を次の走者につなぎます。と 大げさに行ってみたのに 誰も笑いません。 そこって 笑うとこですよ!と 僕は 思ったのですけど・・・ 大物の トレ君は 挨拶が終わると 僕の後ろで のんびり昼寝です。
   早くも夕刻のニュースに出たらしく ホテルに帰った 僕に 次々と 個人的に質問や日を置いての取材依頼が きます。 ゆっくり 夕食が食べれません タレントさんって これじゃたいへんだな! と 僕は 思わぬ何かと社会勉強をします。

僕のオリンピックー5

 暑い毎日が続いていますが・・・ 暦の上では 夏が終わり 今日は 立つ秋 秋の始まりです。
 パリで現在開催中のオリンピックも うすら寒さも感じられてきます。
 20年ほども前の事ですが その当時はトレ君と暮らしておりまして 突然 トレ君に広告モデルの話が 舞い込んで来ます。 その広告がうまくいったからかトレ君が気に入られたか 其のスポンサーさんの推薦で 次の年に開かれる オリンピックの聖火ランナーに走ってくれませんか?と 言われますが・・・ 運動音痴の僕です。 僕が主ではないにしても はーい って 勇んで手をあげられませン。 躊躇していますと  JOC からか IOC からか? 聖火ランナの契約書の手紙が届きます。 わー 英文です。  しかし ここまで来たら 乗ってみるのも 面白い と いつもの物好きな性格が頭を出します。
 聖火ランナーの契約が 終わると  つぎは 記者会見の連絡です。会見場所は 東京は帝国ホテルです。 星野仙一さんと やってもらいます。と言われます。 話が どんどん 盛り 盛りの豪華になっていくのですが・・・ もしかして これって 夢?
 Joc

僕のオリンピックー4

 鉄の芸術のような オリンピックプールで泳いでいます。 何だか スイスイ 泳げてしまうような気になったりしますが・・・  我らは プールの盾50mを泳ぐのではなく プールを横に使って 25m泳げばいいのです。
 ホイッスルの音とともに数名が同時に泳ぎ始めます。 平泳ぎの 僕は 先に進みません 体が重い 感じです。
僕は 淡水プールで泳ぐのは 初めてです。 浮かないし 進まないし 真ん中あたりで 隣からの波をかぶって 花に水を吸ってしまいます。 う 頭痛い 息ができない 思わず プールの真ん中あたりで 立往生 が 足がつきません 本格的プールは深いのです。 ブクブクと沈んでしまいます。 それを見た 体躯教師が 飛び込んで 救助にきます。 僕は水面に引き上げられ 先生の方につかまり
無事 プール脇まで救助されていきます。
考えてみると 淡水プールで泳ぐのは 初めてです。 幼いころは 温泉の風呂場で泳いだり 瓦のせき止めた浅瀬で 遊びの 泳ぎはしたことがありますが・・・  小中 高とプールのない田舎の学校でしたので 海水に比べ これほど浮かばないとは知りませんでした。 小学6年のとき せとうちの穏やかな海の 浅瀬に ロープをひいて やった 水泳教室で 30m泳げたことが 30mは泳げるのだと 思い込んで居ることが 間違いでした。 果たして 教員免許に必要な 25m 必須の行方はどうなるのでしょうか? あー オリンピックプールは恨めしい!