ワン吉さんは盲導犬を使って自立しているから
同行援護制度は受けられない・・かも?と、
市の福祉の方から言われます。
同行援護は視覚障害者等に対して
外出を助ける為に出来た制度です。
今は移動支援と言う制度を使っています。
其の制度は毎月三十時間ぐらい使えています。
其れは障害手帳一から二級だと使うことが出来るのに
新しい制度は
もっと寄り広く外出を助ける為に出来たはずです。
そんな不当な事を行政の其れも福祉担当で
常に我ら支部を支えてくれる立場の人から言われるとは
かなりがっくり来ます。
憤懣で血圧は上がるし、
脈拍が百二十を越してます。
気が着いてみると、此の頃、
週に一回ほどの割で、脈拍が百十を越します。
其れだけ不満やストレスが有るのでしょうが。
あまり続くようなら病院に来なさい!と、
ドクターさんから指示があります。
今週火曜日、やっぱり脈拍が百二十です。
クリニックに飛んでいきます。
其処では百六に下がっていましたが、不整脈です!と、
総合病院の循環器内科の診察を進められます。
今まで二度、鍼灸診療をしている視覚障害者の友から
ワン吉君は心臓の病でしぬよ!と、言われた事が有ります。
もしや?