そぼ降る雨に

 瀬戸内は昨夜から しっとりと雨が降ってます。
そぼ降る雨の中、高校時代のクラブの恩師の訃報を聞きます。
人の死は何時も寂しい物です。
 先生とは半世紀のお付き合いです。
長い間 お世話に成りました。
心からご冥福をお祈りいたします。

 昨夜の夢でトレ君が家出をしました。
僕は広い川で釣りをしています。
幾らやっても釣り糸を旨く投げれません。
其の時 トレ君は居なくなったのか?
其の時 帰って来たのか?
夢の事ですから脈絡も何も有りません。
轟々と流れていた暗く広い川が、
緑と石ころの広い川原に在る
一筋の清らかな流れの川に変わっていて
トレ君が尻尾をぶんぶん振って、
帰った来たよ!と、チュをしてくれます。
 そうかと思うと広い草原を
トレ君を呼びながら、僕は走ってます。
其処で出くわした犬は巨大なムクイヌです。
其の後 草原を駆け上ってくるトレ君を見つけます。