昔と言っても 戦後の事ですが・・
父の里では犬も鶏も放し飼い、
隣りの犬も猫も自由に遊びに来てました。
少し時代が進んで来ると 家庭犬は繋がれ
野良犬の集団が屯して悪さをする様に成ります。
誰も知らない犬達のお話し!は
人間がペットで 犬さん達が
ペットの人間を健康の為 散歩させたり・・
人間の子供を遊ばせたりしています。
ペットが車で仕事に出かけると、
広場に集まって 犬らしく自然に楽しく暮しています。
父の里では 牛小屋も豚小屋も
出入り自由で 小鳥や鶏も餌のおこぼれに
預かっていたのです。
昼間は野良仕事に着き合ったり・・仲間と遊んだ
犬さん達は 夜にはそれぞれの家に帰って
牛舎か納屋の片隅で寝てました。
誰も知らない犬たちは 小さな通りに暮す
四頭の犬さんのおしゃべりで転回しています。
主人公の一番若いスクラヒィーは幼い犬の素直な愛嬌
いや 犬はどんなに年を取っても幼い愛嬌を持ってますが・・
其の表現が此の作品を柔らかくしています。
本当の本には絵本の様に挿絵があるらしいが・・
僕ら録音図書の読者は見えません。楽しく想像するばかりです。
オーストラリアは犬さんを鎖で繋いで飼育すると罰せられるとか・・
土地が広いのか 心が広いのか・・?