渋柿と電灯

 我が家は今年は 干し柿はしなかったのですが・・
ホワイトリカーでさおし柿をしました。
其の上 友達からも沢山貰ったのです。
暑いせいか直ぐ柔らかく成ります。
そうだ 昨年行ったフレンチの店で
デザートに柿のシャーベットが出たねえー
まねしてみよう! 柿を半分に切って
中の実をホークでぐちゃぐちゃに突いて
一時間ほど冷凍庫に入れます。
おいしいー!なんちゃって柿のシャーベットが
見事に出来ました。
レストランではヘタの所を蓋にして 
おしゃれに出されて有りました。

 藤・美さん干し柿の虫除けですが・・
我が家ではガーゼの風呂敷を掛けています。
椎茸や大根 あられ餅を乾かす時
母は食卓用の折りたたみ蚊張を使っていました。
もう こう言う昭和レトロな物は売っていないか?と
思ったのですが・・ホームセンターで見かけましたよ!

 それと電灯の事ですが・・
我が視力も 点けても点けなくっても変わりなくなりましたが
僕も 茂木さんと同じく 習慣でスイッチに手が伸びます。
だんだん意識して点けない事も多くなりました。
 そんな時 何かの本で読んだのですが
お父さんと目の悪い娘さんの暮している話です。
お父さんが 仕事から帰って来ると・・
娘さんが真っ暗な台所で夕げの支度をしれいるのです。
電気を点けなさいね!と お父さんは言います。
娘さんには点けても同じですが・・
真っ暗な中で台所仕事をする娘さんの姿が
お父さんの目には 哀れで 悲しく映ったのでしょうね!
 其れから僕も夕刻に成ると窓際に小さなテーブルスタンドを点けます。
天国の両親が 手探りで独り食事をする僕を見ても
少しは 哀れに思う事が無いように・・!と