15・27日午後 ローマに乗っかった街
セビリアの街を馬車で巡れます。
大きな馬さんがオレンジの木の下で客を待ってます。
顔をなでさせてもらうと トレ君と同じ様に
柔らかな毛並みで とても優しい感じ・・
思わずトレ君を思い出します。
昼食はローストチキンです。パサパサで不味い!
胸肉だからだ!と じぃじぃさんが言います。
次の目的地 メリダへ向かうバスの中で
此方にはおもてなしの心が無いからだ!と
現地ガイドさんが言うのです。
美味しく食べさそう!と工夫が無いとも言います。
タダ焼いて出すだけでしょうか?
不満なら塩なり胡椒なりを振りかけて食べろう!って
考えだから と非難の口調です。
ローマ時代の壁や柱や橋が街のいたる所に在る
正にローマの遺跡が混在 遺跡に上に
乗っかったりの街 メリダに到着です。
遺跡の部分を其のまま使ったり 建設資材にしたり
遺跡を食いつぶしながら成長している感じもするが・・
下に遺跡が在る為 高床にして 遺跡を見せてる所もあります。
でも自分の家に二千年も前のローマの柱が在ったりすると素敵だね!
川に架かる 弐キロにも渡るアーチを連ねた橋は圧巻です。