地上の銀河の後始末・・

 其れからが 大変です。
木端微塵に割れた 空を飛んだ昭和の
ガラスの電灯の笠は 床の上で 地上の銀河です。
無数の星屑となって 輝いて居ます。
 如何やって片付けようか 暫く途方に暮れて思案です。

 見えないから 手で探ると 細かい破片がチクチクさすし・・
此の時間ではヘルパーさんも頼めないし 明日も来ないし・・
恐る恐る 丸めた新聞紙で大まかに集めます。
僕は厚手のスリッパをはいているが トレ君は裸足です。
肉球に刺さっては大変! あーぁ ため息です。

 だ掃除機を持って来て ダイソンの威力を信じ
端から吸わせていきます。
ガラガラ ガラガラと欠片が吸い込まれていきます。
でも 何度も何度も やってもやっても 何処かに破片が残って居る様で
ガチャ ガチャ と 吸い込まれる音が止みません!
何処に隠れているのか 30分やっても
一時間やっても 終わりません! 何だかへとへと

 お気に入りのガラスのシェードを失った 寂しさと
うまく片付けられない 情けなさで うんざり 気分が落ち込むばかり
 今日に成っても 其の喪失感と無力感で 晴れません!
昨年は コンポートを割ったことも思い出します。う〜ん