八年前の 1月に 盲導犬の共同訓練が決まった時
先輩の方が 訓練所辺りは まるで日本のチベット!
物凄く寒いよ!と おしえられたので
急遽 裏ボア付きの長めのコートを用意しました。
其れが なんと その年は暖か
訓練は歩き回るので コートは要らないです。
しかし 明日で訓練が終わるという日
深々と雪が降り始め 山の中の訓練所は
一挙に 白い世界に早変わり
瀬戸内生まれの僕は 珍しい雪景色に感激・
ですが 卒業試験の 金剛山登山が中止です。
最後の日 降り続く雪の中
いつもの訓練コースの一つで卒業試験です。
降りかかる激しい雪で 息が出来ない有り様
目も明けれません。
盲導犬の試験ですから 目は見得なくっても良いですが
何が 何だか分らず、トレ君が黙々と導いてくれるのに
ただただ 必死で突いて行きます。
そして 訓練所の送迎カーに無事到着
試験は合格 トレ君は 盲導犬の免許書を頂きます。
トレ君がいれば どんな困難な道のりも
何とか鳴ると確信です。