竹の子づくし・・

 いつもの年がそうなんだけど
旬が終わる頃 あちらこちらから
筍が届きます。
 それで 隣のばぁちゃんが
せっせと料理して お裾分けを頂けます。

 炊き込みご飯に すまし汁 木の芽和えに
炊き合わせ などなど
顔に吹き出物が出来るほど毎日です。

 父は 山里の生まれで
庭先に竹藪もありましたから
筍が鉱物でした。
 それも シーズンが終わり頃の
もう ほとんど竹に成りかかった
ガリガリと 齧る様な歯ごたえのある根っこの
あたりを しっかり醤油で煮しめて食べるのです。
天国で そろそろ美味しくなるぞ!と
下界の竹藪を眺めてるでしょう!