12月17日　今日はピーちゃんの誕生日
我が家に来て　半年近く　二才に成ります。
二才といえば　人間では二十歳を過ぎた辺りです。
　まだ少女の様な　幼さの残るピーちゃんでしたが
此の頃　しっかりした体型にも成って来ました。
ちょっと　じゃじゃ馬系かも？ですが・・

　今日は寒いですね！
午前中　大掃除に頑張ったので
昼食後はテレビを聞きながら　暫く休憩です。
あれー　ピーちゃん何か言ってます。
そっちの方が温かそうだね！
目は　僕の毛布をねらってます。
今日は　ピーちゃんにも毛布を一枚増やして
上げてますよ！　そっちで休みなさい！と言っても
キューン　キューンと甘え声　女子力発揮です。

　誕生日だからサービスだよ！っと言うと
ピーちゃん　飛び乗って来ます。
めがけて来たのは顔の上です。
長い爪の前足で頭を抱え込んだ変なスタイル。
ピーちゃんのお腹の毛で息できません。

　アヘェ　アヘェ　必死でピーちゃんを胸まで
押し下げます。ラブラブスタイルに成って
ピーちゃん満足げ・・
僕もアンカを抱いてる様で温かです。
頭をなでなで　顎の下をこちょこちょ
遊んで上げます。
　暫く為すが侭にさせてたピーちゃんですが・・
もうー　うざいわね！ゆっくり休めないわ！と
突然　身をひるがえして反転
わぁ　ぁ　ちょっとちょっとそれは無いでしょう
ピ0ちゃんのお尻が僕の鼻先です。
駄目だよ　と叱りつけると　御免ね！とでも言ってるのか

しっぽを振って　僕の頭を撫でてます。
あーぁ　やれやれ

　トレ君は　甘やかせてた！と言われるので
ピーちゃんは　厳しく理想的な盲導犬に　と
思っていますが・・・はてさて
ピーちゃん　二才の誕生日の一コマでした。