鋤焼きの様な物

 曇って居たりして 何となく秋の気配ですが
それでも かなり蒸し暑い!

 でも おろしぶっかけうどん か 
冷奴で夕食をと思っていたが
肉が有ったので ネギと蚊野菜を入れ
あ。豆腐も入れて 甘辛く煮込みます。
気分的には すき焼きか? 牛鍋
 気配だけでも秋の性か 鍋物が食べたくなったのです。

 今日は 隣のばぁちゃんの月命日です。
ばぁちゃんは秋から冬にかけて
肉がちょっとと 野菜がたっぷりを
醤油と砂糖 残り酒などで味付けの
こんな料理を よく作りました。
今晩の御飯は何?って聞けば
すき焼きの様な物 って答えが帰って来ます。
うーん まさに香って来るに鬼は 正に鋤焼きです。
次の日 残り物を御飯にぶっかければ牛丼です。

 そうそう 其の残りはダン吉に行きます。
戸を開けると 納屋で寝ているダン吉は
飛び出して 早くくれよとスタンバッテます。
 味噌汁のぶっ掛け御飯の反応より
期待度が全身にあふれています。

 久しぶりの すき焼きの様な物で
ばぁちゃんやダン吉を思い出します
あちらの世界でも すき焼きの様な物食べてますか?。