今年は暑さが厳しい性か
ご近所で葬儀がつづきます。
　
　従姉妹に連れられて会葬に
見えない目では　葬儀場は真っ暗で
僧侶の読経の声は響いて居ますが
彼是と会葬の人々の無駄口も聞こえます。
誰が何処に居て　如何なっているか分らないし
挨拶すべき使途が居るかも知れないが・・
見えないし　亡くなった人は
ずーっと前に介護施設に入り
地域で暮らしても無かったので
申し訳ないけど　特別深い感慨も湧かず
唯　生前お世話に成った事を想い
有難うございました！と　霊前に頭を下げました。

　空しくもありますが
これからも　沢山の肩を見送らねばなりません！