ワークショップ・2と3

 講義室でのワークショップ・1が終わって
皆さんで陳列室に移動 一枚の絵の前で円陣を作り
ワークショップ・2の始まりです。

 また 皆さんが絵の説明をします。
掛け軸で大和絵 精密な写実
真ん中に馬に乗った武士 周りに家来が数人
池の淵の森の中を歩いて居ると絵と
想像が出来ます。
 そして映像ではなく本物の絵の前ですから
何となく 此方に迫って来るものが感じられます。
 ちょっと堅い表現の様で好きな絵ではなさそうです。
 
 では 次に移動 ワークショップ・3にです。
もしかして 触れる昨品かな?と期待です。
あれっ 最初の講義室に戻ったようです
残念またスライドの映像では有りませんか!。
また日本画 近代の作家安田画伯の絵です。
今回は 何とか作風を思い出せるのですが
簡素化された画面構成は いろいろ説明を受けても
画面が頭の中にうかんできません!
 誰かが 役所で書類を提出していて
役人から叱責されている様な?感じを受けるとの発言で
 あーぁ 市役所で嫌な思いを下自分の体験が重なって
その場面に支配されてしまいました。
作品の如何のこうのはどこかにとんでいってしまったのです。