ローソクの絵

「清宮質文展」 高崎市立美術館 1・16
思い出すのは 黒い炎のろうそくが 黒く切り取られた
空間に点る とても単純な版画だ。
夕方 ピーチと散歩に出かけたら 冷たい雨に濡れてしまった。
市に音声血圧計の給付をしんせいしたのだが許可が下りない。
三年前にアトリエの止めを塗装したが 今日の雨で
雨漏りがしている。その業者は愛媛の営業から撤退している。
下関の本社に連絡をいれると 雨漏りに関しては責任を負えないと言う。
十年間保証の証書は何なんだろうか?
行政にも法律にも見放された今 清宮のぼつりと点るろうそくの版画が
自分の胸の中を映しているようだ。と想うワン吉