「荻原守衛彫刻家絵の路」 10月17日 中村屋サロン!美術館 いやー なかなかの感動でした と期待以上の声です。 ぱり生活7年間で 絵画から彫刻へと移行した家庭の 全てが展示されているのだ・・
荻原の美術館は軽井沢に パリ近郊のバルビゾン感じさせる村を 移した教会風の美術館が在ります。 ワン吉も一度は行ってみたいと思っていましたが・・ 今回 作品は中村屋サロンで観る事が出来る訳です。 荻原自身も 中村屋サロンの一員であり パン焼きもやっていたようです。 荻原は絵画から ロダンに出会い彫刻を研鑽する事に成り 束の間に ロダンから「私の弟子だ」と折り紙を頂きます。 其れほどに見事に彫刻の道絵を極めています。 高村幸太郎と共に日本にロダンを知らしめ 近代彫刻の父と呼ばせる事に成ります。 短期間に見事に ロダンを会得した 荻原 しかし31歳の若さで この世から旅立ってしまいます。
自分は六十数根生きてきたが 大して 作家も 絵の具の事も知らず 無駄に過ごしたのだろうか とボクちゃんは嘆きます。 元気な ボクちゃん 此れから幾らでも 勉強できます。美術展も製作も楽しめ県産も出来ます。 視力の無い僕は 新しい作家も製作も 中空に漂うばかりの危うさでしか 感じる事は出来ないわけです。 ボクちゃんにはこれからも続く道があります。 頑張ってね!