紅白の苺

要 冷蔵の お荷物が届いております。 指定した時間に お届けに参ります。と 朝10時ごろの電話です。  それでは 午後一番の14時から16時までを指定します。  15時です。 未だ 宅配さんはきません! 夕方の散歩に行きたいので 準備をして pちゃんと 外で待ちます。 この時間 割と暖かで
のんびり日向ぼっこ気分です。 あっ!Pちゃん 角先に注目 宅配さん来たのかな!  散歩仲間のレオちゃんが散歩中です。 レオちゃんは 独りでの散歩は詰まんないので pちゃんを誘ってます。 未だ 予約の 荷物が届いてません! でかけられません! とうとう17時18時に成っても来ません が・・ もう夜の気配です。 家に入って  レタススープを作って さばさばって 夕食を済ませてしまいます。 あ〜ぁ 半日無駄に過ごします。 がっくり着たころ やっと げんかんで 宅配さんの声です。
 大きな苺がふたパックの 贈答です。うーん 高そうだな!と 思いつつ 一個をパクリです。 まだ下手の所も青々として 鮮度満点の 甘酸っぱさが 口に広がります。
 ありがとう!と 送り主の友達に電話します。 おいしかったよ!と告げますと 赤と 白の めでたい感じに セットしてもらって 贈ったんだよ!と言われます が 誕生日が近いです。 そのお祝い まさか??
喜寿のお祝いはまだ数年先だし?? 紅白の苺!そんなことは見えないので・・ 無神経に あっちから一つ こっちから一つと何気に食べて しまったんです。
 心遣い無駄にしないよう 明日ヘルパーさんに診てもらい 心して味わいます!わんわん