暗い中でピカピカ光っているのは
宝石だったんですか。
「なにかワンちゃんの置物有りませんか?」と、
日本語の店員さんに安心して聞きます。
「小さいのなら在ります」と、いつつばかり、
向こうから取り出してくれます。
わーっ!ちっちゃい、小指の先ほどしか在りません。
手に取らせてもらうと耳の長い小型犬の風情です。
「もう少し大きくってトレイス君に似たのは在りませんか」と、
問えば、「これっ切りです」と、言いながら、
「あー、今年のクリスマスバージョンのが在ります」と、
ウィンドウから一匹連れて来てくれます。
それはサンタクロースの帽子から可愛いワンちゃんが
顔を出してます。「あっ!此れ下さい」
ひと目で気に入ります。
値段を聞きます。其の時「ちょっと高いな」って
顔をしたのでしょうか?店員さんの説明が
「当店はクリスタルの品質が優れています、街中で
売っている物とは違いますので」と、言われます。
はい、はい澄みません。
「こういうのって百円ショップにもあるようなと、
一瞬思いました。許してください」
ダイヤモンドもガラス玉も区別が付きません。
そうそう!カレル橋で聖人カレルの足元の
犬の像に触れた時
「ワンちゃん物のお土産が見つかりますように」と、
お願いしました。これで早くも一つ叶います!