会場に入ったところで突然 肩を組まれ 手をにぎにぎされ なになにと 焦ります。 そのすきを狙って あら 可愛い!と小母ちゃん達に パク君が捕まっています。 触れるユニバーサル美術展ですが・・・ さわらんといてください! 我らは さくひんでは在りません
肩を組んできた人は 何かを伝えようと 手話か 指文字か で 何かを言っているようです。
あの ど どなたですか?
驚きましたが 我らが点字の キャップションを読めず 悪戦苦闘してたものですから スッタフさんが 助けに来てくれたようです。 我らは 聾唖でも盲ろうでもないので 手話も指文字もできず かといって 眼は見えないが点字もできませんよ。 スタッフさんは 音声だけ といいはなって あきれたのか だまって行ってしまいました。 ということは 音声対応は なさそうです。 会場の様子を 伺うと 思いのほか 触れる美術展ですが 聾唖者の方が 多そうです。