僕は朝から夕刻までは ボザールのアトリエで油絵の政策をします。 食事会の無いときは 電気コンロを持ち込んでいて コーヒーを沸かせ フランスパンをかじり昼飯とします。 マンションに帰って夕飯を食べ 7時からのパリ市立美術学校のクロッキー教室に 出てきます。 しかし 往復に一時間以上はかかるので リュクさんプール講演などスケッチや散策で時間をつぶし そのまま モンパルナスの学校に行くことも多くなります。 パリの冬は夕暮れが早く 寒いです。 そして やっぱり栄養不足で5塲海笋擦藤苅貝圓砲覆蠅泙后
しかし クロッキー教室は 楽しいです。 モデルさんが男女混合で 同時に3人も来るときがあり ルネッサンス絵画のような 組ぽーずもしたり 常に動いている ポーズを 描いたり 日本の学校では 体験できなかった事が多いのです。 それに 様々な国と 学生ばかりでなく 様々な職業や年齢の 人たちとの出会いもあります。
サロンの会場で助けてくれた アンヌとも此処で 出会いました。