夕ドラー48

 スペインの小さな村をめぐってきた目には バルセロナは 都市の様相です。 駅で荷物をア付け 美術館に向かいます。 2階の階段を上がった 正面の部屋を見て びっくりです。 上下も 横幅もいっぱいに ピカソのゲルニカが在ります。
 戦火に苦しんだ有様を  これほど シンボリックに表せた 絵は日本にはありません。 馬の目から流れる 泪に 心深く見入っていました。
 次は 街に出て  100年以上も前から 造り津図けて いまだ かんせいのいきにほど 遠い ガウディーの設計したサクラダファミリア教会を探します。  ヨーロッパの 白っぽい普通のの街並の中に 黒っぽい葉を落とした巨木が 乱立しているかに見えてそこにあります。 いろんな動物なども くっ付いていて まだまだ 完成の イメージは浮びません。
 地下の部屋に かんせいの模型が在ります。 全体の造形としては ウィーで見た 教会にも似ていないことはないのですが・・・ 奇妙さは 独特です。
町中の建物にも まったく直線の無い マンションなどもあります。 バロック様式とかでしょうか?? 後年 訪れたヨーロッパの各都市でも あちらこちらで 片りんを見ることになります。