夜行に乗って 南フランスから パリに帰りつきます。 まだ 8月半ばだというのに どことなく 秋を感じさせます。 此方の学校は まだ 一か月ほども先の 9月半ばから新学期です。
新しい芸術の刺激を求め 近代美術館とか 画廊回り 本屋などうろうろして過ごします。
そうそう 郊外にある ロダンのアトリエをそのまま びじつかんになっている所を訪ねます。 あの 大作を生み出した所にしては 思いのほか 小さな 田舎やでしたが 製作途中や 年度のままの さくひんもあり ブロンズの完成したさくひんしか見ていなかったので 力強いこて使いが伝わってきて ぐらっと めまいがしました。
そういうところは 無理してでも フランスに来たことが 良かったんだ と独りで悦に入ります。