OB展ー10

 高校時代 若気の至りで 先生に 反発したり いたずらもしたものです。 その時 それに 先生も 未だ20代 我らに押収したりで まあ 兄弟喧嘩のような 事もあったりで それも それで 思い出となりますが・・・  2度と会えない 人になってしまわれると 何とむなしい 事でしょうか?  そんな中で もう一度 OB展をやろうじゃないか そうだなぁ 供養とおもってやろうや! いつの間にかそんな話が持ち上がり  KON先生をしのぶ OB展の話が決まります。   まず 会場探しです。  最後に  OB展 故郷への便り店をテーマーに開催した 紙の資料館のギャラリーが ちょうど3回忌に当たる 2年後の3月に 空いているとのことで 急ぎ 予約を入れます。    作品がどれだけ集まるか? そんなことも 先が読めませんが どんどん 話を進めていきます。
 先生の遺族の方に 相談し 遺作をメインに 置きます。 そして 思いでの 写真 なども並べましょうか
 現在 政策をしていないものは  高校時代のの作品でも良し・・・
 そんなことを 話し合っていると 沈みかけていた 気持ちが 一気に膨らんで 高校時代の わいわい気分が満ちてきます。