独居老人の 正月

 穏やかな新年の幕開けです。 夜中には 除夜の鐘も響いていましたが 日の出の後の今は ぬら町じゅうが 今一度眠りに入ったのか 車の往来もなく 静かです。
  それでは と 朝ぶろに入ることにします。 じんわりと 温まっていると こちらも つい がっくっと首が落ちて ン眠りに入りそうになります。  溺れるほど 広くも 深くもない風呂ですが・・・ そのままになってしまっては 困ったことになります。
 頭を洗って 顔をあらって すっきりさせて 風呂から上がります。
 それから 切り餅を焼いて 昨夜の年越しそばの残った汁で お雑煮を作って 新年らしい 膳の真似事で いただきます。
 我が家の 盗めや孫の一部は帰ってきていたのですが・・・ 大阪の 大晦日コンサートに でかけていきます。 で 我が家に残っているのは  独居老人 独りです。
洋服に着替えるのも 面倒くさく う上から フリースのベストを羽織って 散歩に出かけます。 我が家のあたりは 新興住宅地で 若い家族が住むようになっているのですが・・・ 皆さん おじいちゃんおばあちゃんの所に行ったのか 静まり返っています わんわん