万博がやって来た

 昨日の開会式から 今日の初日の様子が 朝から テレビを占領しています。
 僕が子供のころ テレビが 各家庭にも付けられ 農家も 手作業や 牛を使っての農作業から 機械化が進んできまいして その見本市や 農業祭などが わが村でも 開かれるようになり セスナ機から びらが蒔かれ アドバルーンが 空に浮かび会場には 万国旗がはためいて アメリカナイズされた風景が どんどん 派手やカニなってきていました。
松山の道後公園で開かれた 農業祭は 農協が 用意した 貸し切りバスを仕立てて 地区で 一歳に出かけていきます。 わー そのごろ観ていた  テレビドラマ 大草原の 様々の色や 音楽がにぎやかな カーニバルの 一場面にはまり込んでいくような ウキウキする いちにちです。
それが そんな時に 大阪で 万国博覧会が 世界中の国が参加して 開かれるというではありませんか? 県内の のうぎょうさいには 比べようもないスケールが 夢のように 頭の中を駆け巡ります。
それは 今から 50年前の話ですが イザ 出発 行かねばなりません。 わくわく 絶対行くぞ 人類の進歩と調和  調和してきますよ! まだまだ 海外旅行は 夢の時代です。
三波春夫が歌います。世界の国から こんにちは です。 大阪で 世界の国と出会うのですよ。わんわん