土グランに次ぐドッグラン!

気持ちの良い木陰のドッグランを
思い切り楽しんだワンちゃん達が、
徐々に帰ってきます。
がぶがぶ水を飲んだり、芝生に体を投げ出して
横に成ったりしています。

では、そろそろ!と、宿泊施設へと出発です。
島を少し北に行った小高い丘にある、
ドッグペンションにお泊りです。
駐車場に車を停め、荷物など下ろしていると、
オーナーさんのマダムが駆けつけて、
あれこれお手伝いやら説明を頂きます。
そして、取り合えずドッグランをしろと、進めます。
どうしても部屋には入れてくれません。

「わー!広い」、小学校の校庭の様なドッグランが
玄関脇を行った所に在ります。
「ワンちゃんがオシッコをしたら必ず水を流せ。
ウンチは絶対拾え。入り口の扉は鍵を掛けろ!」と、
マナーを我らに浴びせながらマダムが案内です。
「あんなに走ってきたのに」 
もういいかと思っている我らの意も解せず強制です。
それでも、ドッグランに再び放されたワンちゃんたちは、
ぴゅーんと元気に飛び出していきます。
牧場の様なドッグランに散ったワンちゃん達は
直ぐ僕の視界から消えてしまいます。
「此処のマダム、ちっよっと口うるさいからね」と、
一度泊まった事のあるPWさんから教えられていたので、
それほど驚くほどの事も無いですが、
ずーっと大声で叫んでいるいる様は
さながらテキサス辺りの牧場の女将さんです。

午後の日差しがきつく成って、
雨かもと着てきたレインコートの着いたジャケットは
とても暑いです。
ワンちゃんたちはぜいぜい、
パピーのニコちゃんはよれよれ!
それでやっと「お部屋に行きましょう」と、
マダムのお許しが出ます。