不思議のリュブリアナ

14‐不思議のリュブリアナ
明るいショーウインドウの在る通りのレストランへ
ホテルから歩いていきます。
今夜は鶏がメインです。
添乗員さんが食べ易いように切ってくれます。
蒸し焼き炒めのライスが付いてます。
デザートはアイスクリームです。
僕のアイスはチョコレートがたっぷりだと、
誰かが羨ましそうに言ってます。見えると不幸です。

希望者は腹ごなしに、リュブリアナの夜の散策です。
折角ですからSさんと僕も参加します。えっ!何だ
たった五名しか来ていません。
鍾乳洞で歩き疲れましたか?暗いのは嫌ですか?
ヨーロッパの街には、どこも中心広場が在ります。
役場とか教会、主な建物が集ってます。
パン屋の若い娘に恋をした老詩人の銅像が建っているとか、目線の先にはパン屋が在って、パン屋の娘の
銅像が此方を向いて建っているとか!
えーっ!いいんですかね。そんな個人的なお話しを
こんな公な場所に持ち込んで・・・?

広場の周りにはバッロク夜アールヌーボーが
在るらしいが、僕には全て闇に吸い込まれてます。
地面に円を描くようにライトが設置されている所が
在ります。残念にもその意味を忘れました。
広場を抜けて橋に出ます。向こうの山にライトアップ
されたお城とケーブルカーが見えてる?とか、
「リュブリアナでも一日観光出来ますね」と、言ったら
すかさず「半日で充分です」と、ガイドさんが言います。

川沿いを行って、また大きな橋を渡ります。
其の橋の四方には大きな竜の彫刻が在るそうです。
竜の尻尾に触れさせてもらいます。
わー 思いの外大きな青銅の尻尾です。
「此の橋を処女の女性が通ると、竜が尻尾を振る」と、
ガイドさんが言ってますが、あれれ!
今日はビックともしませんね。
橋を渡って広場の方に戻ります。
何だか其の辺りだけが凄く賑わってます。川沿いの道が、車進入禁止の歩行者天国で、

広い道路の真ん中がオープンカフェに成ってます。f
何処も満員で飲んだり食ったりです。
えっ!寒くない?それに木曜の夜ですが・・?
何とも不思議なリュブリアナ暗闇観光でした。