15‐知らない国は、分かったよ!
ホテルに帰って、小さな湯船で冷えた足を暖めます。
この湯船は正に足湯です。
明日の朝は早いです。粗方荷物を片付けて寝ます。
旅の三日目・十九日金曜日です。
夜は雨が降っていましたが、何とか上がりそう。
自主的添乗員さんは朝の散歩に行って来た、と
元気な声で挨拶です。
我らのバスはリュブリアナを後にしてクロアチアに
高速道路に乗って向かいます。
二時間近く走ってトイレ休憩です。トイレの前では
自主的添乗員さんが、トイレの前であれこれ世話を
焼いてくれてます。「男はこっちだよ」
ガソリンスタンドのトイレを借りると言いましたが・・
おしゃれなレストランやコンビニがくっついてます。
サービスエリアか?道の駅って感じです。
「ここでスロベニアとお別れですよ」と、ガイドさんが!
「えーっ!スロベニアのお土産全然買ってません。
皆さん 焦ってコンビニの様な店で買い物です。
僕の買いたかった塩チョコレートは有りません。
それでライスチョコレートを買いましょう。
添乗員さんやガイドさんが品物選びや会計を
手伝ってくれるので、皆さんスロベニアのお土産も
無事ゲットです。
暫く行くと国境です。
前の車が検問で手間取ってます。
僕らはパスポートの提示だけですんなりOKです。
道路沿いには勝手の戦火の跡が残ったままの家が
其の侭の常態で置かれて在るようです。
本の二十年ほど前に起こった戦争です。
其の時、勝手のユーゴスラビアが
五つの国に分離したのだそうです。
ほー、ガイドさんのそんな説明で、
今来ている知らない国、スロベニアとクロアチアが
何処だかはっきりします。なーだユーゴだったんだ!
ユーゴなら知ってるよ!見えてる頃、地図でも見たし、
「ベニスまで百五十キロです」と、ガイドさんが言います。昔の地図帳がくっきり頭に浮かびます。
オリエントエススプレス殺人事件でも出てきます。
沿道には小さな教会を中心にした小さな村が
点在しています。最近は観光に力を入れているとか・・
今日の目的地プリトビチェに着きます。
観光の前に公園の入り口を少々行った所で昼食です
牧場の納屋造りの広いレストランに入ります。
今日のメニューは期待です。
子牛のペカ(鉄釜炭火焼き)と、有ります。
子牛の焼肉!!良いね!