ローマ皇帝の隠居!

23‐市民に乗っ取られた宮殿
向こうにクリーム色の壁とレンガ色の瓦屋根の
町並みが見えている!と、N婦人が言ってます。
僕には霞んで見えませんが、今日の観光のスプリット
が直ぐ近くに見えてるようです。
セレブが気分を充分に味わって、
憧れの五つ星ホテルを出発です。

古代ローマ皇帝が余生を過ごす為に建てた
ディオクレティアヌス宮殿跡を見学です。
バスを降り、旧城壁に沿って進みます。
海側にはフェニックスの並木が続き、城壁には
ごちゃごちゃと建物がくっ付いて居て、
お店になってたりです。
アドリア海を南下してきたので南国ムードも有って、
どこか日本の観光地、別府か宮崎に似ています。
観光地って感じです。沖には大きなクルーザーが
四隻も停泊しています。
「今日は何百人も来るらしい」と、
現地ガイドさんが言ってます。

宮殿跡は、いつの間にか一般市民が住み始め、
宮殿内に住居が建ち、
宮殿と住居が混然とした独特の景観を作って居ます。
城門手前に在る、立体模型の地図を触ります。
隠居生活に此れほど広大な宮殿が必要でしょうか?