旧市街は輝いて!

34‐胡椒クッキー
ドブロブニクの民芸品や工芸品、そしてお土産品を
置いた、小さな店が、
古い建物を其の侭に沢山在ります。
「三軒行ったけど、胡椒クッキー無いの」と、
ガイドさんが息を切らして残念そうに帰って来ます。
「空港には有るはずよ」と、未だクッキーに執着です。

「此れが、此方のクリスマス飾りです」と、ガイドさん
木片をハートや木の葉や星の形に切り取って、
鮮やかな色に彩色して、ビーズなどで飾っています。
クリスマス物は取り合えず買いましょう。

帰り道、ドブロブニク旧市街が見下ろせる場所で、
バスを停めます。
上から見ると、岬のほんの先にだけの街です。
其処だけがライティンがされ輝いています。
アドリア海の真珠が光を放っています。
いつの日か、もう一度、明るい春先に来て、
壁に囲まれた旧市街の隅から隅まで
神々と彷徨ってみたい気がします。