日本沈没!

むかーし、そんな映画を外国で観たのです。
其の映画では大阪湾から沈んでいきます。
帰るべき日本、古里が無く成っているようで、
とても不安な気持ちに成りました。

映画では、津波が覆い被さるシーンなどは
カメラアングルで迫力も有りました。が、
やはり所詮 作り物の映像です。
何処か小奇麗な感じでしたが、
現実はカメラの位置は高い所からばかりですが、
押し寄せてくる波に飲み込まれていく、
町や畑が一瞬に呑まれて行く様子に
唖然としてしまいました。
水の去った後の無残さは、
作り物では表せない、生臭い物でした。

現場のインタビューに答える。
子供を背負ったお父さんの顔が、
家も何もかも失ったが、家族が生きている
幸福感が有って、
ほっとさせられる笑顔でした。
 弱に母を探して彷徨っている女の子の
画像は残酷な感じがしました。
「おっかーさーん」と、母を呼ぶ声は、
心細さに胸が張り裂けんばかりでしょう。
余りにも悲痛な感じです。

これから被災された方々は、
戦後の日本の様に復活していくのでしょうか?
津波に襲われ、濡れ鼠に成っているはずですが、
二日目の皆さんはちゃんと服は着ています。
服は乾かせたのですか?
乾いた服の差し入れが有ったのですか?
何だか気に成ります。