4−旅は北へ・・

朝日の日差しを受けて岡山駅到着です。
6時43分着で、47分発のスーパー因幡、
鳥取行きに乗り換えです。
「列車が遅れなくって良かったね!」と、
岡山駅で介助さんが待っていて、
急いで隣のホームに走ります。
「階段大丈夫ですか?」と、聞かれて、
混んでるエスカレーターを避けて、
一秒でも勿体無いと、階段を駆け上ります。
「座席まで案内出来ないかも」と、言われます。
駆け付けた隣のホームに居る駅員さんが、
「大丈夫だよ」と、合図があり、
座席まで案内されます。
介助さんが列車を飛び降りると同時に
ドアが閉まり、列車は鳥取に向け出発です。ほっ!

安心して、列車が動き始めると、
トレ君も僕も、がっくと、眠ってしまいます。
目覚めると、何だか変です。
車窓の風景が反対向きに成ってます。
何処かでスイッチバックしています。
今は池の淵でも走っているのでしょうか?
水面が白く光ってます。
だが可笑しいなぁ、崖も山も白っぽく光っています。
智頭駅でよーく見ると、白っぽいのは光ではなく
雪です。
屋根から落ちそうなほどの雪が積もってます。
山陽の日差しは何処へやら、
山陰はすっぽり雪に覆われてます。
通路の向こうの席の人が
「今も降ってますよ」と、言ってます。