独居老人の 重厚なファッション

 子供さんたちが独立した友人が 食事や買い物に 独り暮らしのワン吉を 誘ってくれるようになります。
正月 5月の連休 盆休みは 奥さんの希望もあって 松山のデパートなどに遠出をします。
ワン吉も いいものがあれば 一つぐらいは買いたいと 万札を数枚 忍ばせて 逝きます。
あ ずーっと昔 映画で見た 重厚なコートがあるではないですか・・・ ほしいとは思うけど ちょこっと忍ばせてきた 幾枚かの万札では とてもとても間に合いません! 其のブランドは この頃 大谷選手が来ているものですから  人気 沸騰をしてる ブランドです。 そのころは 深く静かに 人気が出つつある頃でしたけどね!
あれー友人も気に入ったのか レジに持っていき カードで支払ってます。値段は とても高いけど 社長をやっている 君にはすこし ラフ すぎないか?と 思うけど 言えません。
 それから コロナで遠出をしなくなったある時 田舎にもあるリズナブルなブランドのバーゲンに そのコートと同じようなデザインの者が  ものすごく安価であります。 50ぶんの1ほどです。
友人のものは 羊の毛皮を丸ごと使っていますが・・・ 此方は ふえぃくですけどね!  ワン吉が それを買おうとすると  友人は これでもよかったかな? あれは 高かったと 恨めしげに言います。
まさか 社長 これはふぇいくですよ・・・ 社長ともある人がいう言葉ですか!?
ワン吉はそのコートを手に入れましたが  バーゲンはその冬シーズンが終わるころなので 結局ワン吉は 着ないまま 衣装ケースにに入れてその後は 暖かな冬が続いたので 其の重厚なコートを仕舞ったままになっていました。 が この冬の寒さ続きで 引っ張り出しました。 フエィクといえど 表地はバックスキンもどきに 裏起毛のこーとは 暖かい 毛布にくるまっているような幸福感を味わえます。
この寒さも何のその  満足の 幸福感で 一日二日 過ごしましたが 其の重厚さは 椀吉には 重すぎて 夜になると肩が凝ってるは 首が凝ってるは 衣装に負けています。  あー貧弱なワン吉には これも偽物のダウンですが・・・ 府ワーッと軽い ダウンジャケットを 何時も道理に来ますと 軽くっていいと 背が伸びます。 本物偽物問わず 独居老人には 重厚なファッションは 二が勝ちすぎてました  わんわん

独居老人の重厚なファッション

 子供さんたちが独立した友人が 食事や買い物に 独り暮らしのワン吉を 誘ってくれるようになります。
正月 5月の連休 盆休みは 奥さんの希望もあって 松山のデパートなどに遠出をします。
ワン吉も いいものがあれば 一つぐらいは買いたいと 万札を数枚 忍ばせて 逝きます。
あ ずーっと昔 映画で見た 重厚なコートがあるではないですか・・・ ほしいとは思うけど ちょこっと忍ばせてきた 幾枚かの万札では とてもとても間に合いません!が 友人も気に入ったのか レジに持っていき カードで支払ってます。値段は とても高いけど 社長をやっている 君にはすこし ラフすぎないか?と 思うけど 言えません。
 それから コロナで投でをしなくなったある時 田舎にもあるリズナブルなブランドのバーゲンに そのコートと同じようなデザインの ものすごく

瀬戸内も 雪予報が続いています。

 今朝は 昨夜の 粉雪が 地面で 凍り付いているのか 歩くと ぎしぎし言いますが・・・ 葉っぱの上など 手に触れてみますが 積雪の気配は 有りません。 パク君は 冷たい地面など 何のその 自然体で 歩いてます。 ワン吉は 寒がりですから・・・ 用を足したら 飛んで家に入ります。
まだまだ 日曜日までは 雪予報が続いています。 散歩は控えめにして サピエ図書など 楽しみます。 あ それが今 サピエ図書がはいしんていしちゅうです。 古く読んだ本を 再読してます。 読んでもすぐ忘れるようになり・・・ 同じ本を 何度でも 新しい発見で 楽しめるのが 幸いです。

独居老人のカレーなる食卓

 ある人から聞きました。 地神の過程では 冬は カレーとおでんを鍋一杯に作り置き それを 交互に食べているのだそうです。  ある人は 私は工夫して 1日目は  普通にカレーライスで食べて 2日眼はカレードリア  3日目はチーズを乗っけてカレーグラタンにして それらをアレンジしながら 変化を楽しみつつ 4食ぐらいはもたっちゃうね  だと言います。
 飲んべーのともだちは おでんにオーソドックスな コンニヤク 大根 地区 なども入れるが   挙げ豆腐 飯蛸 どんどん 居れたして 具がなくなると 残った 汁に カレーを入れて わふうにして うどんを食べちゃうよ というのです。
 そう思って 考えてみますと・・・ カレーはインドノものというより 完全に 日本食です。
僕の小さなころは カレー ライスやケチャップご飯は お誕生会のごちそうでした。 なぜか グリンピースがのっかってたりしてましたね。  ミニトマトのサラダを付ければ おしゃれな ディナ を装ってました毛!?
 ワン吉は 玉葱向いたり ジャガイモを切ったり 炒めたりも めんどくさく思える 寒い夜は レトルトカレーをチンして かきこみます レトルトカレーもどんどん 種類が増えました。 今日は軍隊カレー あしたはお茶の水かれー 売り場のはしから 食べていくと 一か月は 不住しないかもです。 レトルトカレーは いまこそ あらゆる時代を乗り越えて独居老人の強い味方です。 はーい 今夜もどうぞ わんわん

牛乳は好きですか?

 赤ちゃんを産んだ 母牛は 搾乳した乳は暫くの間酪連に出すことができません。 少し 牛乳に 色がついています。
で 我が家では それを風呂に入れて 牛乳風呂を楽しみます。 暖かくって 肌が ツルツルになります。 美肌効果満点です。
何日目からは 母がチーズのようなものもこしらえて 食卓に出します。 此方は 栄養満点だそうです。
 そして 牛乳に色がなくなり 真っ白になったら 酪連に出荷です。
 我が家の朝食に ホットミルクが 毎朝出ます。 僕は 栄養失調気味でしたので の目の目と 父さんにススメられますが・・・ 僕は  そのころ 牛乳が飲めませんでした。 乳牛と 牛乳に まみれて暮らしているのに 何故か においが鼻について 喉を越せません。
親たちは 健康を 願って進めるのでしょうが・・・ どうしてもだめでした。 親戚の 小父さんたちが来られた時 コップ1敗 ぐい と飲んだら 100円暮れるというのですが なかなか 飲めません。 母が 左藤をたっぷり入れてくれたりするのですが・・・ スプーン一杯がやっとでした。
 今は  スーパーで買ってくる牛乳ですが たっぷり飲むことができます。 出来るというより 大好きです わんわん

 

行使との思いで・・

 生まれてすぐ 母牛と 離された講師は 不安げにしております。
 出産の跡片付けを 終えた父が 母乳を絞って 持ってきて 行使に与えます。
 母乳の入った バケツの中に手を入れて 子牛に指を吸わせながら  飲ませるのですが子牛にとって 初めての体験 ぴちゃぴちゃと 乳を跳ねるばかりで なかなか 上手に飲めていません。 母牛の オッパイのように あちらから そそぎこんではくれませんので 吸う 工夫が必要なんですが!?
 次の日からは その仕事も僕に回ってきます。 父が絞っておいてくれた母乳をバケツに入れて持っていくと 子うしは嬉しそうに 寄ってきます。 指をバケツの母乳に ひたせて 吸わせようとしますが・・・ ぐいぐいと 推してくるばかりで あまり飲めているような感じではありません。
指は 舌に舐められ くすぐったいし  如何したものかと 不安になります。 赤ちゃんは たっぷり母乳を飲まないと 丈夫に 大きく育ちません。   指の具合を変えてみたり 掌まで吸わせたり 工夫してみます。
 生まれた時は しわっぽ買った行使も 2日 三日と経つうちに すっかり 縫いぐるみの様な クルクルお目目の 可愛い 子牛に変わってきます。
 僕が牛舎に近づくと 早くも おっぱいをくれるのではなかろうかと 小屋の策に 頭を突っ込んで 甘えた声を出してます。 そして 母乳も 上手に 吸えるようにもなってきます。 僕は10歳にして 子牛の 母親です。
 お湯に浸したタオルで体をふいてやったり うんちをかたづけたり いろいろ やってやらねばなりません。
春休みは 子育てで 過ぎていきます。

乳牛の思い出

 ある日 牛舎の方から モー モー と苦しそうな鳴き声が聞こえてきます。 1頭の牛が 赤ちゃんが生まれそうだとのことです。 牛舎に行くと 獣医さんとか 楽連の 小父さんたちが 手伝いに来てくれています。
  まだ生まれていませんでしたが・・・ 何度目か 牛舎を覗くと わー 足が出始めています。 びっくりです。 それからも少し  モー モーと泣きながら 母牛は がんばっていましたら 突然 力いっぱい もーーと力むと どさっと 大きな塊が 藁を敷き詰めた 所に落ちてきます。 な なにも加茂 初めての体験で 目をぱちくり 観ていますと その 大きな塊が もぞもぞと動きはじめ 立ち上がろうとし始めます。 操り人形のように 足が 伸びようとしては がくがくと崩れ なかなか立ち上がれません。 。それでも ふらふらしながらですが 生まれて何分かで も歌っています。
凄いなぁー 感動です。 人間の赤ちゃんは 立ち上がるまで 数か月も掛かっていると思うのですが・・・
それから 子うしは 直ぐ隣の 以前 豚を買っていたところに 寫されます。
 母牛は心配そうに泣いています。 子牛も おろおろと 母牛を探すような様子です。

独居老人の正月ー10

あれー 正月行事が 鏡開きで終わりかと思えば 成人式がありましたね!
 生まれた時から 1月15日が 成人式と 頭に入っているものですから 13日の 今日が 成人の日だと言われても ピンとこないし 何処か納得がいきません。  例えば 曜日を重要視するのであれば・・・ 1月最初の日曜日が 正月ですよ と言われても だれもが  いい考えだと拍手しますかね。
 まあ 決められたことは 仕方がないので 独居老人の正月がつず来ました。
以前は 市内で 一堂に会して式典をし その後 自分の町内で 婦人会の お母さんが用意してくれた ごちそうを囲んで お祝いの席も用意されてましたが・・・ 果たして 今日はどうだったでしょうか?
 近くの 大型 スーパーがあったころは 着物に白い不破不阿野肩掛けの 娘さんが うろうろしてたんですけど 会の流れもどこへやら です。
 そうそう 我が家の孫たちも 成人式は とっくに終わり あの時買った 振袖ひとそろいは 箪笥でねむったままだろうね。 彼女たちの 晴れ姿は 市写真さえも見えない眼の状態だったから 全然記憶に残ってません。
 自分も 晴れ着など 用意してくれなかったので 父親のスーツを着てだぶだぶで 自転車に乗って 4劼気の式典会場まで逝って だれも 写真も撮って暮れなかったし・・・ そんな あんまり 冴えない思いでしか残ってません。
 親戚の 叔母さんが 着付け教室をしていまして 着物パーティーを模様したとき 本家の小父さんの結婚式の 立派な衣装をかり 花婿役の袴姿で 綺麗なお嬢さんと ファッションショーに 出されましたが・・・ なんだか 出来損ないのヒチゴサン でした。
 あー でも 今和 わびしい  独居老人としては それはそれでただ一つのほ ほえましい 思い出です わんわん

 

独居老人の正月ー9

正月三箇日  七草がゆ  十日えびす と正月行事が進んで   そして今日は 鏡開きです。 鏡餅ではないけれど 切り餅を焼いて  善哉を食べました。 これで 正月行事は終わりかな!
 腹から わき腹の 帯状疱疹はなかなかおさまりません。 歌両方では 一時しのぎ 完治はほど遠いような 不安です。
 クリニックに行きます。 あっちは 帯状疱疹だが こっちは ちがうかな と よく聞く薬だ と言って中部をいただきます。
 わき腹あたりは 痒いかゆいがおさまりません。 テレビを見ていると乾燥肌の事をやっています。 そうです エアコンと 電気毛布にくるまっているワン吉メも 帯状疱疹の上に乾燥肌になっていたのです。
テレビでは お風呂に入っても ごしごしこすらず 掌で 優しくこすり洗いをしなさい!と行っています。 一応 そう心掛けているのですが・・・ 痒いところに手が当たると ついつい ぽりぽり を始めてしまい 何だか気持ちよくなって  いけない 止めなくっちゃ と わかっているけど やめられません。
すると 皮膚が傷つき 暑い 呂のゆがみにしみて もうその時は 後の祭り  裂傷が 裂けて 仕舞ってます。 それが 悪循環で 傷が 広がるばかりです。
 ケアマネさんが 話に来て ワン吉さんて 手の甲が綺麗ね とか言います。 そうですね 今のところ手の甲は 痒いかゆいがなくって で 裂傷もなく無傷です。 何かほめて かえらねば とおもったケアマネさんは 底を見つけて とりあえず 褒めたのでしょう。 痛々しい わき腹を見せれば良かったかな!?
 なんとか 早く治したいです。 手のにグローブでもはめねば  わんわん ワン吉