ご要望の多かった四国中央市車いす徹底活用術のPDF版が完成しました。
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NPO法人化に向けて
7月15日(金)、今後の心のわ、障がいピアサポートセンターがどのように進んでゆくのか、どのようにあるべきかをメンバーで話し合うため、2007年から続けてきて初めて総会という形で会計報告や今度の予定を話し合いました。
緊張して始まりましたが、よく考えてみるといつものメンバーでの話し合い。
しかし、総会の重みを感じながらスタートしました。
まず、会計より資料の提出があり、お金お動きをみんなで承認。
今後の予定は、9月に福祉用具展、高校生とのJR調査、3回セミナーを受けての報告会などを予定しています。
そして今後の運営体制。
現状、ボランティアですすめている障がいピアサポートセンター。
いつまでもこのままではという訳ではなく、協力者を増やしもっと当事者へ向けてのよりよいサポートやサービスを夢見て「障がい者共働オフィス心のわはNPO法人化を目指す!」ということが決定しました。
第1回四国中央福祉用具展2011 パンフレット
現在開催に向けて進めています、第1回四国中央福祉用具展2011の広報用パンフレットが出来上がりました。
企業名や協力機関も表記予定ですが、暫定的にでも早めに広報するパンフレットが必要ということでこのパンフレットの公開となりました。
印刷や転送で自由に使っていただければと思います。
四国運輸局 消費者行政インタビュー
前回紹介しました、愛媛新聞で紹介された四国中央市車いす徹底活用術発行の活動を四国運輸局交通環境部消費者行政課の方が興味を持たれ、障がいピアサポートセンターで消費者行政インタビューを受けました。
消費者行政インタビューとは
四国運輸局では、公共交通機関の利用者等から交通施策全般についての意見や提言を聞き、行政に役立てていくためのインタビューを実施しています。(四国運輸局HP抜粋)
と言うことらしく、新聞記事でJRの駅利用にも触れていたこともあり実現しました。
2011年5月27日にインタビューは行われました。
メンバー緊張モードでしたが、運輸局の二人からインタビューを受けました。
滅多にないチャンスなので、四国中央市のJRの現状や対応について話し、今後このインタビューはレポートとして国の方へも報告されるということでした。
そんなレポートが四国運輸局のHP内に掲載されています。
愛媛新聞掲載5月9日
報告がすっかり遅くなりましたが、2011年5月9日(月)の愛媛新聞に三島高校VYS部員とつくった四国中央市車いす徹底活用術の経緯が記事になりました。
新聞ってうまいことまとめますよね~
1時間ほどインタビューしたように思うのですが、伝えたいことが的確にまとめられています。