6月30日(日)スポーツ交流会にメンバー3人で行ってきました。
ボッチャ(カーリングみたいなの)
ディスコン(カーリングみたいなの)
画像なし
ビンゴわなげ
吹き矢(画像なし)
フライングディスク(国体選手)
グループごとに体験しローテーションしました。
メインとしては、ボッチャを見学・体験に行きました。
6月30日(日)スポーツ交流会にメンバー3人で行ってきました。
ボッチャ(カーリングみたいなの)
ディスコン(カーリングみたいなの)
画像なし
ビンゴわなげ
吹き矢(画像なし)
フライングディスク(国体選手)
グループごとに体験しローテーションしました。
メインとしては、ボッチャを見学・体験に行きました。
小学4年生の総合的な学習の時間です。
車いすに乗っている人の生活ということで参加してきました。
11月初旬に依頼があったのですが、なんの打ち合わせもなく当日を迎えるという暴挙ワラ
授業前・・・
先生「自己紹介していただいて・・子どもたちからの質問に・・・そして、車いす体験ということで」
テン士「はい(打合せ終了)」
30分ほど、子どもたちの質問に答え、言葉だけでどれだけ伝わったのかは不明ですが・・・。
そして車いす体験どっちなんだろう・・・
乗る人の体験?
介助する人の体験?
乗る人の体験でした。
真面目に「車いすは僕たちの足です。これがないと、どこにも行けない。真剣な気持ちで取り組んでほしい」と伝え
車いすに座るときちゃんとブレーキがかかっているか
フットプレートを上げて座る
前に動かすときは、両手でハンドリウムを握って後ろから前に押す
後ろに行くときは、その反対
曲がりたいときは、曲がりたいほうを固定し、反対のタイヤをこぐ
と解説し、全員体験しました。
児童から
「難しかった」
「腕・肩が痛い」
「先生、もう1回乗りたい」
という意見がありました。
交流授業の講師がなかなかお説教をしないと思いますが、一言言わせていただきました。
テン士「「先生、もう1回乗りたい(どういう意図があったかはわからないが)」という言葉が聞こえてきましたが、最初にも言ったように、僕たちはお遊びで車いすに乗っているわけではない。言葉では伝わりにくいが、みんなの質問から車いすでの生活は大変なんだよということを伝えたつもりです。そのなかで、その言葉が聞こえてくるのは悲しい。いつも言っているのだが、先生に反対されるけども1日車いすに乗って学校生活を送ってください。掃除、ロッカーからものをとる、給食、体育、着替え等想像してみてください。」
隔年で交流授業に行っていますが、呼ばれる年と呼ばれない年の違いはなんだろう・・・。
2市1町1村が合併した当市ですが、1町のところからはお呼びがかからないな~(笑)
3月13日(火)電動車いす3名 ヘルパー1名で初の琴平に行ってきました。
往路
関川発9:12 伊予寒川9:25発 川之江10:00
多度津10:51(乗換)
多度津10:56 →琴平11:09着
復路
琴平発16:13 多度津16:28(乗換)
多度津発16:55⇒川之江17:58 伊予寒川18:09 関川18:21
今回は4人の少人数の旅でした。
往路、多度津駅の乗換時間5分との挑戦でした。前もって連絡した際に、時間変更を言われると思っていましたが、なにもなかったです。
当日、車掌さんに「乗換時間5分なので、急いでくださいね」と言われ焦りましたが、車椅子3人、余裕をもって乗り換えることができました。
琴平については、前もって調べた
『精肉店のコロッケ』をその場で食べたりお土産にしたり
『酒蔵での試飲』お土産で6箱買って帰る人も(笑)みんなの車椅子の後ろに吊って帰りました。買い主が忘れていたらもらえると思ったのに、しっかりと覚えていました。
『琴参閣』の1階ロビーを見学したり
しました。
昼食に考えていた飲食店は、玄関先に段差があり入る事ができませんでした。
店員「中に入れたら、広いのですが・・・」とのこと。
次回からは、こちらもスロープを持って対応しなければ!と、また飲食店もスロープを備えてくれればなぁ~と思います。みなさま合理的配慮よろしくお願いします。ということを顔を大に・・・声を大にして言いたい。
2014年から2両編成導入され、2016年3月のダイヤ改正で増えた8600系電車新型車両ですが、乗る機会がありましたのでご報告。
車椅子対応の多機能トイレものぞみ方式の円形ドアで電動車椅子でも入れます。
車椅子スペースはリクライニングできる広さがあり、三席無いので客室内で旋回できる広さです。今までの空調の効かないデッキに比べれば、やっと特急に乗ってる気分です。
しかし、注意点もあります。
新型導入に際して各駅に新しいスロープが導入されています。
が、その幅が600mm程度です。
一般的な電動車椅子幅が600mm、私たちメンバーは610mmや640mm・・新しいスロープは使えません。
これは車両乗降口に合わせた幅らしい。
車椅子スペースのある車両はその規格より乗降口が大きく作られているので以前のスロープで乗降できますが、新型車両は車椅子スペース車両以外電動車椅子の乗降ができなさそうです。
上記のようなスペースがあるので他の車両に乗ることはないのかもしれませんが、各車両のデッキに分乗していた時代を思えば寂しい気分も残ります。