6月30日(日)スポーツ交流会にメンバー3人で行ってきました。
ボッチャ(カーリングみたいなの)
ディスコン(カーリングみたいなの)
画像なし
ビンゴわなげ
吹き矢(画像なし)
フライングディスク(国体選手)
グループごとに体験しローテーションしました。
メインとしては、ボッチャを見学・体験に行きました。
6月30日(日)スポーツ交流会にメンバー3人で行ってきました。
ボッチャ(カーリングみたいなの)
ディスコン(カーリングみたいなの)
画像なし
ビンゴわなげ
吹き矢(画像なし)
フライングディスク(国体選手)
グループごとに体験しローテーションしました。
メインとしては、ボッチャを見学・体験に行きました。
列車利用計画24高松編
もう何回目だろうか。高松に行ってきました。
銘々、高松を楽しみ、食べたり食べたり食べたり食べたりしたもようです(笑)
僕は、高松地方・高等裁判所があるということで
【裁判を傍聴してみよう】
お昼ご飯に、陳健一の麻婆豆腐(大辛)を食べ、
(本当は激辛を食べたかったのだが、相方が超激辛を食べる勇気がなく。1段階下げることになりました)大辛は余裕です。
大辛
激辛
違いはわかりにくいですね(・´з`・)
これを食べて、いざ傍聴!
裁判所に着いて、うろうろしていると
職 員「どうされました」
テン士「傍聴したいですけど。」
職 員「初めてですか?」
テン士「はい」
職 員「民事と刑事がありますが、初めてだと刑事のほうがわかりやすいと思います。ちょうど、13:30~ありますけど、地方も高等も判決なので早く終わると思いますが・・。」
ってことで、議場に行くと、傍聴人入口があったのでそこで待機
カギがあいたので、書記官?と目が合う。
書記官「傍聴されます?」
テン士「はい」
書記官「ど・どうぞ」
中に入ると
書記官「どこに座られますか?」
テン士「もうこの通路でいいですよ」
書記官「え・・あーはい。ちょっと裁判長に確認します。ちょっと待ってください」
テン士「はい。(ぇ?)」
(相手の声は聞こえていない)
書記官「(電話)あ、〇〇です。あのですね、車いすのかたが傍聴に来られてまして・・・通路におられます。え?椅子が3ブロックありますよね?そこの後ろの通路に、他の傍聴人が来られた時に・・・あー前に来ていただきましょうか?小回りはちょっと難しいですね。はい・・はい。椅子には座らず、車いすに座ったまま傍聴されるということで意思確認しました・・・はい。わかりました。」
書記官「そのまま傍聴されてください」
テン士「はい。(そんな騒ぐことか?)」
そんなことがありつつ、裁判がはじまり。
裁判長が主文を読み上げ、事件の内容を話し、主文の内容を説明して
「これに不服があるときは、控訴できます」
の説明で終わりました。(場内で話したのは、裁判長のみ)
事件の内容を聞いていると、疑問が2・3いや5・6出てきまして
これは判決よりも、検事と弁護士が言い合っている姿を見たいですね。
これは、また行きたいものです。ちょっとハマりそう。
こういうものあったので貼ります。http://www.courts.go.jp/about/syougaisyahairyo/index.html
小学4年生の総合的な学習の時間です。
車いすに乗っている人の生活ということで参加してきました。
11月初旬に依頼があったのですが、なんの打ち合わせもなく当日を迎えるという暴挙ワラ
授業前・・・
先生「自己紹介していただいて・・子どもたちからの質問に・・・そして、車いす体験ということで」
テン士「はい(打合せ終了)」
30分ほど、子どもたちの質問に答え、言葉だけでどれだけ伝わったのかは不明ですが・・・。
そして車いす体験どっちなんだろう・・・
乗る人の体験?
介助する人の体験?
乗る人の体験でした。
真面目に「車いすは僕たちの足です。これがないと、どこにも行けない。真剣な気持ちで取り組んでほしい」と伝え
車いすに座るときちゃんとブレーキがかかっているか
フットプレートを上げて座る
前に動かすときは、両手でハンドリウムを握って後ろから前に押す
後ろに行くときは、その反対
曲がりたいときは、曲がりたいほうを固定し、反対のタイヤをこぐ
と解説し、全員体験しました。
児童から
「難しかった」
「腕・肩が痛い」
「先生、もう1回乗りたい」
という意見がありました。
交流授業の講師がなかなかお説教をしないと思いますが、一言言わせていただきました。
テン士「「先生、もう1回乗りたい(どういう意図があったかはわからないが)」という言葉が聞こえてきましたが、最初にも言ったように、僕たちはお遊びで車いすに乗っているわけではない。言葉では伝わりにくいが、みんなの質問から車いすでの生活は大変なんだよということを伝えたつもりです。そのなかで、その言葉が聞こえてくるのは悲しい。いつも言っているのだが、先生に反対されるけども1日車いすに乗って学校生活を送ってください。掃除、ロッカーからものをとる、給食、体育、着替え等想像してみてください。」
隔年で交流授業に行っていますが、呼ばれる年と呼ばれない年の違いはなんだろう・・・。
2市1町1村が合併した当市ですが、1町のところからはお呼びがかからないな~(笑)
中学生の授業で行われる、人権集会 のコメンテーターとして参加してきました。
中学3年生が、勉強してきたことを各クラスが人権劇にて全校生徒・保護者の方々に
伝える!というものです。
【身近にあるいじめを考える】
【私の足は車いす~ともに生きる社会~】
【峠~いま、私たちにできること~偏見・部落差別】
先生「テン士さんが生きてきて感じていることをお話しいただければ」
テン士「お時間は?」
先生「10分程度で」
テン士「(短い!)・・・がんばります」
劇を観て、中学生がそれぞれ感じたことをグループになり
話し合う。という新しいスタイルでした。
各グループ、真剣に取り組み、自分の意見をはっきり言うことができていました。
当の私はというと、、、
言いたいことは文字を起こして、まとめてきたのですが、
アレもいいたい
コレもいいたい
伝えないと!!
という気持ちがあせり、文字に起こしていない部分が、いっぱい出ました(笑)
車いす乗り始めて20年あったことを10分でまとめろって無理な話ですけども。
すみません、写真を撮る習慣がないので、ありません。
ご了承ください。
昨年10月に予定していた第2弾JR利用体験台風により延期になりました。寒い時期をさけていたらどんどん延びてしまいまして・・・。
2018年5月26日(土)に行ってきました。
参加者は、
1組目夫婦 80代
2組目夫婦 60代
ツアコン? テン士30代
3世代旅行ですワラ。
本日のプランは
伊予土居発10:20⇒観音寺 着10:57
観音寺市街散策
観音寺発 14:42⇒伊予土居着15:17
①伊予土居駅に10時に集合し、事前説明をします。
伊予土居駅は切符自販機があります。ボタンがいっぱいあるのは慣れていない高齢者には不便で、また障がい者割引ボタンがなく「こども」だけで混乱していました。降車駅で障がい者手帳を見せれば大丈夫とスロープを持ってきた駅員さんに教えていただきました。
乗車時間は37分。観音寺までならJR行くほうが早いですね。
②観音寺駅に着き、ちょっと早めのうどんを食べに行きます。
観音寺は、中華そば屋さんが多いですねー。今回通った道はうどん屋さんよりも多かったです。
うどんやさんも、昔ながらの食堂っぽくとてもおいしくいただけました。
ゆっくり歩きながら、市民会館でトイレ休憩。
休憩がてら忘れていた自己紹介をしたり、車いすに乗ることになった経緯などを話しました。
道中とてつもなく安い商店を見つけ、主婦の方々が買い込んでいました。
例:レタス1玉70円 小松菜20円 にんにく1かご108円 そら豆1kg150円
おかしいでしょ?(笑)
③トイレ休憩後も、観光マップに載っていたお店に行きながら駅に着きました。ところが・・・1時間半も時間があまり駅の待合所でまたまたおしゃべり。
約2km歩きましたが、80代の奥さんお元気です!
2組とも「JRに乗ってみたい」「車の運転ができなくなったときのために」とのことでしたが、これからもどんどん利用してほしいと思います。またせとうちバスの乗り方もアドバイスし、通院に利用できそうとワクワクしていました。
また、気持ちのうえで「わざわざスロープも持ってきてもらうのは気の毒な・・・」があるようです。「すみません」よりも「ありがとう」で。割り切るならあちらもお仕事です。僕は車の運転ができないので、(車は運転手がいる)JR利用しなければ遠方に行けない、行きたいところにいけない、駅員さんも人事異動で変わります。
という説明で納得していただけだけあろうか。
今年度もJR利用体験2回予定しています。
※観音寺市は、アニメ『結城友奈は勇者である』主人公がうどん好き、観音寺をモデルにしている。ということで、街がキャラでいっぱいです。タクシーにも痛車並みに貼っております。それも楽しみにまた行ってみてください。
大丈夫か?この店?みたいな中華そば屋さんもあり、ここは行きたいですね
歩いたコースはこちら↓