「バリアフリー冊子制作」カテゴリーアーカイブ

バリアフリーマップ制作に向けて10

最終難関?!チェックポイント、新宮地域(霧の森・帰りに森と湖畔の公園)の調査へ私とOさん学生8名と行ってきました。
車椅子2台対応のストレッチャータクシーと通常タクシーで分乗しての実施です。

10時に三島高校へ集合。
出発して30分しないうちに高速を使って霧の森へ到着。
まずは事務所へ連絡。
新宮茶ミュージアム-霧の森茶フェ-コテージ-イベント広場-ふれあい会館-霧の森交湯~館-レストラン-周辺-街道茶店
という流れとなりました。
途中昼食を挟み、私は食事介助も依頼。
調査・食事ともに貴重な経験となりました。
13時過ぎ、調査終了ということでタクシーへ。
Oさんより「お土産時間はいいの?」の提案。
高校生テンションアップ!世代を感じる??

帰りは地道を通り、帰り途中の森と湖畔の公園へ。
公園-オートキャンプ場-遊歩道-トイレ
の調査を行い15時前に高校到着でした。

帰ってきてからテニスコート前でティータイム。
懐かしさのこみ上げてくるひとときでした。

バリアフリーマップ制作に向けて9

各自手分けしてすすめられているバリアフリーマップの制作ですが、最終調整も必要であろうということで2月2日(水)市役所福祉会館3階会議室にてVYS部員との編集会議が開かれました。

印刷会社から伝えられた注意点、A3用紙に書き出していく際各自の自由なところを残したいというこっちの勝手な希望などを伝えました。
最終提出期限2月14日(月)、今頃学生は必死で仕上げてくれているでしょう!

つづく

バリアフリーマップ制作に向けて8

1月24日、朝から雪交じりで最悪の天気のなか三島公園バリアフリー調査へ行ってきました。

16時に三島高校で高校生2名と合流。
そのまま三島公園売店前まで。
ついたら雨が降り始め・・・
タクシーの傘を借り、ヘルパーさんの車にあった傘2本で4名が調査開始。
頂上まで登り、ポイントをチェック。
遊具のある広場までは段差があり学生に任せ・・
トイレ・周辺・行けるところまでを雪が交じるなかチェック。

こんな時にわざわざ調べんでも・・と、高校生が一番思ってたでしょうね。

つづく

バリアフリーマップ制作に向けて7

1月19日(水)、場所は三島高校会議室。
VYS部員との編集会議が開催されました。

個人的には十数年ぶりの三島高校。
変わった部分あり、変わらぬ部分あり、様々な感情があふれてきました。

会議では編集長よりここまで任せたいという所と、それらをA3用紙に手書きでまとめてほしいとの指示。
それに続いて、三島・川之江・土居地域を分担し、VYS部員総動員で各拠点のマップづくりに入ってもらえないかと・・・
部員が各地域出身にいるので、地元を中心に各自で担当してもらうことに・・・

そして決まった、調査場所と調査日程。

  • 三島地域
    24日四国中央警察署・三島公園
    29日三島運動公園
  • 川之江地域
    21日浜公園
    24日川之江庁舎
    26日保健センター
    28日文化センター
    土・日で図書館・高原ふるさと館・紙産業研究センター
  • 土居地域
    21日土居庁舎
    22日やまじ風公園・斎場・土居アリーナ・ユーホール・図書館
  • 新宮地域
    2月6日霧の森・森と湖畔の公園周辺

となりました。
調査には極力心のわメンバーが同行すること。
車椅子タクシー・タクシー利用についても各地域で決定。

私は三島公園の調査へ同行することになりました。

つづく

バリアフリーマップ制作に向けて6

各自、分担し調査の終わった場所の書き出しがはじまりました。

トイレの場所・駐車場・段差の有無・・・、私たちの意見以外にも高校生からの意見もありなかなかのボリューム。
これを書き出すにはある程度の決まりと例題が必要なのではなかろうか・・・
それを手書きのマップとなるともう少し時間が必要。

ということで18日までに、ひとまず高校生に一度調査の内容を書き込んだマップを作ってもらい、こちらとしても盛り込んでもらいたいことと一定の決まりを作ってそれに従って作成してもらうことに。

それをもとに19日に編集会議を開き、出来上がったマップからの今後。
これからの他の場所のプランを調整することとなりました。
場所は後日決定ということで。

つづく