中学生の授業で行われる、人権集会 のコメンテーターとして参加してきました。
中学3年生が、勉強してきたことを各クラスが人権劇にて全校生徒・保護者の方々に
伝える!というものです。
【身近にあるいじめを考える】
【私の足は車いす~ともに生きる社会~】
【峠~いま、私たちにできること~偏見・部落差別】
先生「テン士さんが生きてきて感じていることをお話しいただければ」
テン士「お時間は?」
先生「10分程度で」
テン士「(短い!)・・・がんばります」
劇を観て、中学生がそれぞれ感じたことをグループになり
話し合う。という新しいスタイルでした。
各グループ、真剣に取り組み、自分の意見をはっきり言うことができていました。
当の私はというと、、、
言いたいことは文字を起こして、まとめてきたのですが、
アレもいいたい
コレもいいたい
伝えないと!!
という気持ちがあせり、文字に起こしていない部分が、いっぱい出ました(笑)
車いす乗り始めて20年あったことを10分でまとめろって無理な話ですけども。