9月9日(日)、第2回四国中央福祉用具展2012を終えることが出来ました。
総来場者数は200名程度、大きな問題なく一日が終わりました。
2回目という事で展示の予想はある程度ついていましたが、セミナーがどうなるのか・・でしたが、内容はかなり充実したものになりました。
来場者が前回の半分程度でしたが、今回は本当に必要としている人が来場してくれたように思います。
午前中の視覚障害者福祉地域講習会には前回に対応できなかった視覚・聴覚障害の方々が参加してくれました。
セミナー後、市の給付担当の方と申請作業までいったことは新しい成果のように感じました。
午後からの在宅介護における身体ケアセミナーは、私達メンバーが知りたかったことであり内容は興味深いものばかりでした。
地元講師の方々ということで、セミナー後今後のサポートを申し出ていただくことなどもあり、地元講師にこだわった意図のようなものは繋がった気がします。
反省点は挙げるときりがないですが、まずは来場者数。
どこかに1回目ぐらいは来るだろう・・があったように思います。
準備段階では参加企業・講師決定の遅さ。
開会式・閉会式の・・・
挙げると凹むのでメンバーで次回に向けた反省会で語り合いましょう。
第2回四国中央福祉用具展2012に参加の企業・講師陣・ボランティアの方々、本当にありがとうございました。
この経験を次につなげますので、こりずに参加よろしくお願いします。