現在障がいピアサポートセンターでは、バリアフリー冊子第2弾に向けて、四国中央市内にある駅のバリアフリー調査を行っています。市内には駅員さんの常駐する川之江駅・伊予三島駅、無人駅の伊予寒川駅、赤星駅、伊予土居駅、関川駅があります。
その6つの駅を三島高校VYS部と共に調査し冊子にまとめようというものです。
11月23日(土)、毎週土曜に調査を行ってきた3回目の最終日。
赤星駅と伊予土居駅を調査してきました。
私の担当は赤星駅。
ホームが一つの無人駅です。
場所は平地にあるので、ホームまで少しあがりますがバリアフリーです。
少し離れた場所にある待合室・トイレは昔の作りで利用は無理。
最大の問題点はワンマン列車入り口がホーム横の休憩所の柱の前でした。
スロープを渡すと回り込めません。
列車を少しずらして対応してくれましたが、この問題は他のホームでもおきています。
なかなか頼もしい学生さん達で、いろんな話しをしながら楽しく調査を終えることが出来ました。