10月2日、土居ユーホールで行われた福祉フェスティバルへ参加してきました。

9時過ぎからの参加で、パネルの準備は主催者側が準備してくれました。
そこへ準備した心のわ紹介や作品の展示、個人が行っているスポーツの紹介DVDを流し、盲導犬ふれあいコーナーの場所確保をしました。
準備の際には、ボランティアさんがよく動いてくれスムーズな準備が出来ました。

開催中は数多くの方が足を止めていただき、少しは知ってもらう時間になったかと思います。
やはり盲導犬ふれあいコーナーは人気でしたね～

とっても広い会場、福祉会館4階多目的ホールを貸し切ってインターネット体験が行われました。

しかし、参加者は1名。
もうちょっと集まりやすいイベントを考えねばなりません。
参加しやすい曜日・時間・体勢・・・

11月に向けてじっくりとメンバーで相談しようと思います。

8月17日、毎日猛暑日の続く中、この日もものすごい暑さでしたが保健センター2階でエアコンの中開催しました。
訪問者は4名、当事者が2名参加していただきました。
2名は視覚障害の方、私たちの準備が視覚障害の方を念頭に置いていなかったため、直前に視覚障害者向けのソフトをいれてあるデスクトップが準備できたのがよかったです。
デスクトップにセットアップしてある、ZoomTextとPC-Talkerは視覚障害の方へは筆数なものであると感じました。

私たち自身にこれらを使いこなし、サポートできる出来るようになることが必要です。
パソコンを操作できる喜びを感じていただき、少しは次に繋がったかと思います。
様々な障害に対応できるよう、私たちのスキルアップにもつなげてゆきましょう。

2010年6月15日、どしゃ降りの雨の中「私たちのパソコン支援具」をピアサポートセンター主催で開催しました。
訪問者6名という寂しい結果でしたが、問題点も見えてきたように思いました。
私たちの思っているイベント像と興味の持つイベントは少し違うのだと思います。
それともっと分かりやすい、シンプルなものでないと外出してまで足を運ぶものにならないということです。

もう少し、人を集められる活動につなげるべく、8月は「障がい者パソコン文字入力体験」という形での開催を考えています。