「障がいピアサポートセンターイベント報告」カテゴリーアーカイブ

地域応援セミナーとうよ

1月14日(土)、新居浜市市民文化センター別館で行われました、地域応援セミナーとうよにパネラーとして出席してきました。

午前のパネルディスカッションで「こんなまちにしたい!東予の若者からのメッセージ」というテーマのもと、各地区(四国中央市・新居浜市・西条市・今治市・上島町)のパネラーが活動の思いを語るというもの。
四国中央市で心のわの活動に共感された方から要請がありました。
私達のテーマは「住みやすいバリアフリーな地域をめざして」
心のわのはじまり、ピアサポートセンター、列車の旅、福祉用具展、バリアフリーマップなど高校生や地域に私達を知ってもらいたい・・・というようなことを話しました。
パネル展示も行い、他市のパネルと共にパネル展示を行いました。

子育てフェスタ2011への参加

10月29日・30日に行われました四国中央市子育てフェスタ2011へ出展参加してきました。

今年で2回目の子育てフェスタ、29日は忍たま乱太郎、30日はいないいないばあっ!のワンワンのイベントショーを中心に、子育てに携わる団体や企業の出展ブースがありました。外では飲食コーナーもありうどん・カレー・フランクフルト・かまぼこなど様々なものが売られていました。あとはしご車やパトカー・アンパンマンバスも展示されていました。

集客力はすごいです。子供に親、おじいちゃんおばあちゃんまで、イベントの直後などは歩くのもやっと・・な感じでした。

無事に2日間の展示を終えることが出来ました。

四国中央市福祉フェスティバルへ参加

10月1日、毎年恒例となっています四国中央市社会福祉協議会主催の福祉フェスティバルへ活動紹介の展示を行いました。
心のわ紹介と企画したセミナーの紹介・冊子製作の紹介・高校生とのしまなみ調査紹介・JRの旅紹介の五本立てでした。
各自メンバーがそれぞれを担当しなかなかの展示になりました。

この展示を持って29日・30日に開催されます子育てフェスタにも参加いたします。

第1回四国中央福祉用具展2011のその後

福祉用具展2011が終わりはや3週間、次に向けた動きと新しい動きも始まりました。

そんな中、福祉用具展2011のその後ということでうれしいお知らせが。
通院へいつもの病院へ行きました。
リハビリの先生方にも案内していたので福祉用具展当日参加していただけました。
そこの入院患者さんでパナソニックヘルスケア株式会社のレッツ・チャットの利用者さんがおられるが症状の進行によって操作ができなくなっていたそうです。
そんなことが福祉用具展の最中に繋がり、担当者が来院し新しいスイッチとセッティングで意思の伝達が可能になったそうです。
それと新しいデモの相談もできたそうで、現在一人の方がデモ機を使用中とのことでした。

私は最近まで知らなかったことですがパナソニックヘルスケア株式会社は愛媛が本社なんです。
障がい者にとって非常に有効なツールが地元にあることを全然知りませんでした。
私達にとってもいい機会になりました。

第1回四国中央福祉用具展2011の様子

9月11日に行われた福祉用具展はこんな感じでした。

玄関先ではまるく株式会社によるおでカフェ

受け付けはこんな感じ

来年の連絡希望が必要な方に記入いただきました。

向かいは三菱・パナソニックによる番組や操作を音声で知らせてくれるテレビ

廊下へは私達の活動の紹介

会議室1では飲食物や雑貨の販売

 会議室2・3ではコミュニケーション支援具を中心に聴覚障害者用機器
パナソニックヘルスケアによる拡大機・レッツチャット

おめめどうによる視覚支援グッズ

東神実業は聴覚障害者向け機器をラインナップ

ユニバーサルデザインの文房具は城下文化堂

会議室4・5では移動機器を中心に介護機器を展示
日本セーフティによるポータブルトイレ

ハッピーおがわによるマットレスやクッション

曽我商会による様々な介護機器の紹介

ライフテックサポートによる電動車椅子

四国ハンドサイクルクラブによるハンドサイクルの体験コーナー

ロボットスーツHALはなかなかのインパクト

そして予想以上に好評だった理学療法士・作業療法士によるセミナー

参加企業によるセミナー時間を設けましたが直前の準備の割には多くの方が参加していただけました

こんな感じで進めることのできた第1回四国中央福祉用具展2011でした。