「障がいピアサポートセンター」カテゴリーアーカイブ

中国料理陽明

更新が出来ず今となっての更新です。

2月24日(金)、延び延びになっていた忘年会兼新年会を、2月も終わろうかというこの時期に行いました。

事務所から結構距離のあるショッピングセンターに併設されている建物内にある「中国料理陽明」で行いました。
結構天気のよかったこの日は、事務所滞在が終わってから小一時間かけて歩いて行きました。

飲み放題・コースの設定で食べましたが、次々出てくる食べ物と飲みもの・・・
腹一杯、気分も満足でした。
店内も非常にゆったりした作りで、テーブル席のみ。
私達は区切られた空間の円卓席を準備してくれていました。
二つに分かれてでしたが、ゆっくり落ち着いて楽しむことが出来ました。

地域応援セミナーとうよ

1月14日(土)、新居浜市市民文化センター別館で行われました、地域応援セミナーとうよにパネラーとして出席してきました。

午前のパネルディスカッションで「こんなまちにしたい!東予の若者からのメッセージ」というテーマのもと、各地区(四国中央市・新居浜市・西条市・今治市・上島町)のパネラーが活動の思いを語るというもの。
四国中央市で心のわの活動に共感された方から要請がありました。
私達のテーマは「住みやすいバリアフリーな地域をめざして」
心のわのはじまり、ピアサポートセンター、列車の旅、福祉用具展、バリアフリーマップなど高校生や地域に私達を知ってもらいたい・・・というようなことを話しました。
パネル展示も行い、他市のパネルと共にパネル展示を行いました。

たんの吸引等の実施に関する説明会

12月13日(火)、松山市のひめぎんホール・真珠の間で行われた「たんの吸引等の実施に関する説明会」に参加してきました。

主催は日本ALS協会愛媛県支部ということでしたが、頸髄損傷や障がい当事者団体・施設職員やヘルパー事業所など各方面の多くの参加がありました。

内容は

  • 厚生労働省・援護局障害保険福祉部障害福祉課の高木憲司氏より
    「介護職員等によるたんの吸引等の制度について」
  • シンポジウム

という感じで、はじめに高木氏より4月から始まる制度の運用などについて話しがありました。
やっとこぎ着けたこの制度ではありますが、育成にまだまだ時間と費用がかかることもありどの様に流れが進んでゆくのか・・注目が必要です。
質問時間には多くの質問があり、関心の高さがよく分かりました。

シンポジウムでは当事者・行政・支援者・医療と連携の必要な方々が様々な意見を出し合いました。

まだ始まっていない制度ではありますが必要とする方が非常に多く、今まではきちんとされた制度では埋まっていなかった部分です。
これを足がかりとして重度心身障害者が自分の望む生活が送ることが出来れば・・と思いました。

バリアフリー・アート展

バリアフリー・アート展が四国中央市紙のまち資料館で開催されます。
心のわメンバーの作品や心のわ活動の紹介展示もおこなっています。

  • バリアフリー・アート展
  • 四国中央市 紙のまち資料館3階企画展示室
  • 2011年12月11日(日)~1月22日(日)

枠にとらわれない自由な展示が行われています。
ぜひご来場ください。

今日は展示の準備へ行ってきました。

障がい福祉サービス説明会

昨日11月27日、四国中央市地域自立支援協議会主催の障がい福祉サービス説明会に参加してきました。

でした。

障がいピアサポートセンター・当事者として身体障がい者分科会に参加しましたが、様々なサービスについての質問があがりました。
しかし、給付サービスでは補いきれない移動の問題・医療との連携・地元での施設入所・・・四国中央市が抱える問題が明らかになりました。
これらが四国中央市自立支援協議会に取りあげられ、各自の考える住みやすい四国中央市が実現すれば・・と思いました。