車いすメンテナンス講座
- 日時 6月21日(土)
- 第1回 10時~
第2回 13時~ - 各回2時間5名程度
- 場所 四国中央市福祉会館3階会議室
- パンフレット(PDF)
不要になった車いすを修理し海外へ送るためのメンテナンス講座です。
車いす安全整備士が、車いすメンテナンスの初歩を教えてくれます。
機械が好きな方、ボランティアで協力していただける方、募集中。
一緒に車いすを触ってみましょう。
車いすメンテナンス講座
不要になった車いすを修理し海外へ送るためのメンテナンス講座です。
車いす安全整備士が、車いすメンテナンスの初歩を教えてくれます。
機械が好きな方、ボランティアで協力していただける方、募集中。
一緒に車いすを触ってみましょう。
4月18日(金)、バリアフリー2014にメンバーで参加してきました。
朝8:30、市役所東駐車場出発。
休憩を挟みながら淡路サービスエリアで早めの昼食を済ませて、インテックス大阪着が13:30。
2時間の視察で急いで目当ての商品やブースをまわりました。
私は気になってる風呂用リフトと自動ドアをまわり、後は知り合いのブースをあちこちと・・・
あっという間に時間は過ぎ、15:30インテックス大阪を出発。
帰りは淡路から高松周りで津田の松原でうどんを楽しんで帰ってきました。
市役所駐車場着が20:00、さすがに疲れました。
写真は後日
3月22日(土)、来年度事業として考えている車いすメンテナンス講習についての検討会を行いました。
車いす安全整備士の講師に来ていただき、今後どの様にすすめてゆくのかを話し合いました。
メンテナンスといっても幅が相当広いので、今回すすめるものは、あまり予算をかけずメンテナンスを行い、市内の必要とする方々もしくは海外に向けて車いすを提供できる態勢を目指そうということになりました。
まだはじまったばかりですが、6月下旬に車いすメンテナンス講習を行い、これから一緒に活動していただける方々を見つけていきたいと思います。
それから車いすメンテナンスの初歩的な部分を一緒に勉強していきたいと思います。
12月3日(火)、兵庫県姫路市にある姫路城へバリアフリー調査へ行ってきました。
現在姫路城は大改修中で城を建屋でおおわれ、エレベーターで城の屋根の高さまで見に行くことが出来ます。
そのエレベーターも2014年1月までということで、どの様に車いすにも対応しているかを調べてきました。
事前にホームページで学習。
車いすの見学には車いす一人に対して2~3人の介助が必要である、ということでした。
四国中央市ボランティアセンターを通じてボランティアを募集し、3名のボランティア、6名の車いす(電動4・手動2)、介助・家族・運転手7名で行ってきました。
社会福祉協議会のリフトバスと自家用車の2台体制です。
姫路城へは12時過ぎに到着。
昼食を済ませ、13時半大手門出発。
事前にホームページから見学の予約を入れていたので、入場口ではすんなり。
手動組は、電動アシスト車いすをすすめられ、そちらへ乗車。
平日なのでさほど混んでいませんでしたが、46mの登山スタート?
こんな感じが続き、ボラさんスタッフの手を借りながら無事登頂。
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)はエレベーターが2基あり、間近に修理の状況を見ることが出来ました。
山の怖さは帰り・・ではないですが、前向きや後ろ向きを駆使して降りていきました。
時間がギリギリとなりましたが、最後に建屋におおわれた姫路城をバックに記念撮影して帰ってきました。
ここまでの施設を取り壊すのはもったいないと感じました。
しかし、昔のままの工法で昔のものを再現する工事であることをスタッフに教えていただきました。
バリアフリーと歴史的遺産の調和には難しいものがあると思うが、期間限定ではあるが50年に1度の大改修を車いすで見ることが出来るのはすごく意味のあることに感じました。