バリアフリーマップ制作に向けて

バリアフリーマップ制作については助成金が決まってから構想があったが、その経過をブログに紹介しておきます。

10月頃、
障がいピアサポートセンターとして何か残せるもの作ってゆこうという話しになった。
JRの利用方法、駅の現状、田舎での移動手段自家用車の紹介、トイレマップ・・・様々な意見があがった。
しかし問題も多く、取材は?経験は?・・・
最終意見として印刷会社を巻き込み、私たちが内容は決め取材・レイアウト・印刷とすべてを発注するという事となった。

が、私としてはちょっと寂しい気持ちであった。
せっかくのお金、もっと楽しく?有用に?ピアサポートセンターを知ってもらう活動につなげないだろうか。
そこで以前知り合いに見せてもらったことのあった、沖縄の旅行系専門学校生が作った観光地のバリアフリーマップの存在でした。

つづく

設立記念講演会第1回 「不自由な体で楽しく生きる」 宮野秀樹氏

2011年1月のイベントは、障がいピアサポートセンター設立記念事業として講演会を実施いたします。

  • 「不自由な体で楽しく生きる」-障がい者の自立と社会参加について-
  • 講師 宮野秀樹氏
  • 日時 2011年1月30日(日)
  • 時間 13:30~16時
  • 場所 保健センター1階
  • 紹介文
  • パンフレット

 

設立記念として、3回連続の企画を考えています。

  • 1回目1月30日(今回) 当事者の自立生活実践者から体験談や問題点、どのような活動を行っているのかの講演。
  • 2回目2月27日(予定) 呼吸器利用者で北海道旅行を企画し、ボランティアと共に夢を実現させたドキュメント映画の上映・講演会。(三田市での講演会参加で共感を受けました)
  • 3回目(未定) 医療的ケアの必要な方へホームヘルプを実施されている事業所のお話を聞けないかと予定。(メンバーに医療ケアが最大の壁になっている)

11月イベント「パソコンなんでも相談&福祉車両展示」報告

21日、福祉会館では選挙不在者投票・県展が開催されているなか、駐車場と談話室で開催しました。

が、来客はありませんでした。
告知不十分なことと、私たちに関係する人があまりにも少なすぎるのが課題でしょう。

来月は市報への掲載があります。
がんばっていきましょう。

特定非営利活動法人ぽしぶる設立記念事業 映画「生きていく」上映&講演会への参加

2010年11月23日(土)三田市まちづくり協働センターで行われました、池田英樹氏によるドキュメンタリー映画「生きていく」の上映・講演会へピアサポートセンターとして参加しました。

今回初の試みで四国中央市社会福祉協議会のリフト付きバスを借りメンバー全員が乗車しての参加になりました。
バスへは車椅子のまま二台、あとは乗り移りで対応しました。

初のバス、兵庫県への遠出ということもありはじめはいい緊張感・・・
2回の休憩を取り、バス内でサンドイッチとおにぎりの昼食。
会場間違えなどもありましたが、無事到着。

映画は様々なことを考えさせられました。
どのような選択をし、自分がどう望んで生きてゆくのか、そのための自己判断・伝え方・・・
根本的な考え方の変わる、インパクトのある時間でした。
あとは、ぽしぶるメンバーのかっこよさ、みんなが一つの方向を向いた考え方は私たちも見習わねばと思いました。

17時過ぎに三田駅前を出発し、渋滞・休憩を挟み、竜野西SAで夕食。
四国中央市東側駐車場へ着いたときは21時半を回っていました。
さすがに疲れた・・・みなさん何日か調子崩していました。

今回本当にいい経験になりました。ぽしぶる設立記念を目の当たりにし、私たちのこれからを考え、メンバー全員が乗車できるというバスの経験、これからにつなげられるかな?と思っています。

家が半壊しそうなおばちゃんの悲鳴

庭にでてたらいきなり

フォントで言うと72くらいにしたい気持ち。

ぎゃぁっぁあ、きゃぁぁぁ、ああああーあああーああー

いやぁぁぁぁl、いやあぁぁぁぁ、いやぁぁっぁあ

あっちいけっぇぇ、 あっちいけぇぇえ

ん?なんじゃぁ??

と、聞こえてきた。不審者ヵ??

チラっと見たら、おばちゃんがホウキで戦っている。

ホウキの向きは下。地面。。

「これは、火バサミだな」
と思い、持っておばちゃんのところに行ってみた。

屋根から落ちてきたヤモリと戦っていた。

おばちゃん「いやぁー④」
テン士「どしたん?おばちゃん」
おばちゃん「あ、聞こえた?」
テン士(当たり前や)

とりあえず、火バサミでつまんで、遠くへ持っていった。

おばちゃん「ありがとう、あの動きと形苦手なんよ~。」
テン士「ははは。」

今度は出たら、呼ばれそう・・・。