バリアフリーマップ制作に向けて4

みんな緊張しながらの1月7日。
高校生3名と顧問の先生がピアサポートセンターへやってきてくれました。

緊張しながらの自己紹介。
三島高校卒業は私だけですが、制服も替わりましてや高校2年の女子高生、みんな一歩引いています?

話しはこちらの希望や高校生の予定・空き時間を聞き、こんなものはできないだろうか・・協力を・・・
高校生、しっかりしていて希望やこちらにしてほしいことを的確に明示。
私たちの甘さを指摘され痛いところ・・・

ひとまず、一度実践してみようというところまで話しはいき、1月14日(金)に四国中央市本庁周辺をVYS部員達と調査してみようではないか・・となりました。

つづく

バリアフリーマップ制作に向けて3

調査を学生さん達と・・ということで、まず知り合いを頼り四国中央医療福祉総合学院へ。
しかし、時期的に学内試験・国家試験も近くこの時期は不可能に近いと返答。
関心の高そうな学生には、個別に当たってもらうことを確約。

平行して、地元の三島高校VYS部を頼って、知り合い市職員へつなぎ役を依頼。
これが好感触で、早速詳しい話しを代表部員と打ち合わせできないだろうかという返答。
話しはトントン拍子で1月7日(金)に、高校生代表と心のわメンバーで打ち合わせの運びとなりました。

そもそもこの助成事業を3月末で完了させる必要があり、調査・下書き・清書・他とあわせての構成・印刷依頼・完成までを3月末に・・・という、超無謀プランで話は進んでいます。

つづく

バリアフリーマップ制作に向けて2

早速知り合いに電話を行い、沖縄の専門学校作成のバリアフリーマップを探してもらうことに・・
受け取って改めて内容を確認すると、なかなか楽しい内容。
学生らしさあり、手作りということで雰囲気あり。

ということでみんなに提案。
四国中央市にも福祉の専門学校・看護学校・高校、様々な学校はある協力してもらってはどうだろうか・・・
そして共に調査を行い、できれば各施設の手書きバリアフリーマップをつくれないだろうか。

答えは・・大変だろうな~知り合いはいるだろうか。
が、まあどうにかなるだろうし、楽しそうだということで決定!
学生さんと共にバリアフリー調査をしてみよう。

それに向けての準備は・・・

つづく

バリアフリーマップ制作に向けて

バリアフリーマップ制作については助成金が決まってから構想があったが、その経過をブログに紹介しておきます。

10月頃、
障がいピアサポートセンターとして何か残せるもの作ってゆこうという話しになった。
JRの利用方法、駅の現状、田舎での移動手段自家用車の紹介、トイレマップ・・・様々な意見があがった。
しかし問題も多く、取材は?経験は?・・・
最終意見として印刷会社を巻き込み、私たちが内容は決め取材・レイアウト・印刷とすべてを発注するという事となった。

が、私としてはちょっと寂しい気持ちであった。
せっかくのお金、もっと楽しく?有用に?ピアサポートセンターを知ってもらう活動につなげないだろうか。
そこで以前知り合いに見せてもらったことのあった、沖縄の旅行系専門学校生が作った観光地のバリアフリーマップの存在でした。

つづく

設立記念講演会第1回 「不自由な体で楽しく生きる」 宮野秀樹氏

2011年1月のイベントは、障がいピアサポートセンター設立記念事業として講演会を実施いたします。

  • 「不自由な体で楽しく生きる」-障がい者の自立と社会参加について-
  • 講師 宮野秀樹氏
  • 日時 2011年1月30日(日)
  • 時間 13:30~16時
  • 場所 保健センター1階
  • 紹介文
  • パンフレット

 

設立記念として、3回連続の企画を考えています。

  • 1回目1月30日(今回) 当事者の自立生活実践者から体験談や問題点、どのような活動を行っているのかの講演。
  • 2回目2月27日(予定) 呼吸器利用者で北海道旅行を企画し、ボランティアと共に夢を実現させたドキュメント映画の上映・講演会。(三田市での講演会参加で共感を受けました)
  • 3回目(未定) 医療的ケアの必要な方へホームヘルプを実施されている事業所のお話を聞けないかと予定。(メンバーに医療ケアが最大の壁になっている)