四国運輸局松山支局の協力を得て【バスの乗り方教室】を企画
はじめに:せとうちバスでは、ノンステップバスが市内を走っているが乗る機会が少ない。
また本当に乗れるのか不安であり、いつそのバスが来るのかわからない状況だ。
目 的:公共交通機関を利用し、自分たちの課題である移動手段を増やす。
運輸局・せとうちバスに協力していただき、障害を持った方のバスの乗り方教室を開催し
多くの方に知ってもらう。
日 時:2015年5・6月(予定)
場 所:未定
四国運輸局松山支局の協力を得て【バスの乗り方教室】を企画
はじめに:せとうちバスでは、ノンステップバスが市内を走っているが乗る機会が少ない。
また本当に乗れるのか不安であり、いつそのバスが来るのかわからない状況だ。
目 的:公共交通機関を利用し、自分たちの課題である移動手段を増やす。
運輸局・せとうちバスに協力していただき、障害を持った方のバスの乗り方教室を開催し
多くの方に知ってもらう。
日 時:2015年5・6月(予定)
場 所:未定
1月24日(土)、神奈川県総合リハビリテーションセンターの平田さんを招いて、「車椅子で変わる生活」というテーマで講演していただきました。
車椅子・性能選択、クッション選び、姿勢保持の方法・・・、自己流になっていた部分を見直す機会になりました。
2時間の講演会後に少しの時間座談会も行いました。
そこでは、個人相談が始まり、平田さんが答え、当事者が理解し、居合わせた業者が調整、という夢のような流れでした。
今回の講演には、医療関係者、リハビリ関係者、学校関係、介護スタッフ、支援者、当事者と幅広い人たちが集まりました。
このようなきっかけから、地元で車椅子の処方がスムーズに行われる流れが出来上がることを期待したいと思います。
2年前に初開催し、きっかけを失っていたカレー作り交流会を12月7日(日)の本日開催しました。
10時に川之江文化センター調理室に集合し、軽く自己紹介。
高校生12名、先生、リハビリスタッフさん2名、家族、メンバー4名と20名で調理です。
2班に分かれてそれぞれのカレー作り。
心のわメンバー2名に高校生6名で班分け。
作りたいカレーを説明し、近所のスーパーへ買い出し。
こちらは2班
野菜すべてをすり下ろしたり、小さく刻んだり・・・・
作ったからには両方食べたいということで盛りつけはこんな感じ
デザートも付きました。
やっぱり自分たちの班が一番?と思いながら
ごちそうさまでした。
前回は全然時間が足りませんでしたが、今回は12時に完成。
片付け、清掃で終わったのは13時半。
ばっちり予定通りでした。
三島高校VYS部のみなさま、HITO病院のみなさま、本当に楽しい時間をありがとうございました。
車椅子で変わる生活
車椅子ユーザーにとって車椅子選択は重要です。
体に合った車椅子を手に入れることにより、生活の質は変化します。
日々の車椅子をよりいいものにしてみませんか?