列車利用計画08高松編

企画のイベントや出展イベントが一段落つくと誰かが言い始めます・・・「どこか行こうか?」
ということで、今回は高松の常盤街にオープンしたという「高松いろは市場」での食い倒れ?が今回の目的??

列車利用計画08高松編

  • 日時 2012年10月9日 火
  • 行き先 高松商店街周辺
  • 行き
    関川駅9:11発 伊予寒川駅9:24発 川之江駅9:58発
    高松駅11:31着
  • 帰り
    高松駅 16:13発
    川之江駅17:58着 伊予寒川駅18:10着 関川駅18:24着

 

今回は列車初体験の方が初参加予定。
どんな旅になるやら・・です。

四国中央市福祉フェスティバル

10月6日(土)、四国中央市社会福祉協議会主催の四国中央市福祉フェスティバルに参加してきました。

もう何度目だろうか・・心のわとしても伊予三島運動公園体育館で3回目?の開催になるのではないでしょうか。
今回は1階の入り口入ってすぐという好条件の展示場所・・・のはずが、今回は中でのイベントがほんの少し・・・あまり人通りもなく・・。

しかし、こんな時の盲導犬ふれあいコーナー効果!!
小さい子供には絶大です。
「触ってあげてよ~」の声におそるおそる近づく子供達・・
一度触ってしまうと得意気です。

私達はいつもの活動展示でしたが、次回はバージョンアップ?の予定です。

福祉用具展2012打ち上げ

すっかり更新が遅くなり申し訳ありません。

9月19日(水)、第2回四国中央福祉用具展2012の打ち上げを「魚屋いちりき」でおこないました。
周りから「いちりきが仕切りを設けたのでみんなで入れるかな?」という声がありましたが、以外に自由な仕切りで2区画分で準備してくれました。
今回はボランティアさんを含め総勢19名。
こんな大規模な?打ち上げは、はじめてでしたので本当に楽しい時間になりました。

心のわメンバーだけの打ち上げでは絶対にあり得なかった酔いつぶれも出て新たな?一面を垣間見ることができました。

写真は名誉のために?アップ控えます??

9月19日(水) 18:30~ 魚屋いちりき

第2回四国中央福祉用具展2012報告2

写真による第2回四国中央福祉用具展2012の報告です。

受付・その前には全体のスケジュール

入り口付近はテレビアンテナの関係で視覚障害者向けのテレビ
株式会社三菱電機 京都製作所
パナソニック株式会社AVCネットワーク社

会議室1はセミナー室

会議室2・3では、入ってすぐに視覚障害者用拡大鏡

その奥に聴覚障害向けの用具
東神実業株式会社・松山補聴器センター

時計回りにスケジュール管理用文房具販売の
株式会社おめめどう

トイレットペーパーをカットしてくれる紙トールの
株式会社シコク

自動ラップ式トイレの
日本セイフティー株式会社

地元文房具店ながら障害者が使える文房具に詳しい
株式会社城下文化堂

レッツチャットやコミュニケーション機器に詳しい
パナソニックヘルスケア株式会社

会議室4・5に移りまして
四国ハンドサイクルクラブ

急遽テレビを見て興味を持った足こぎ車いすの
有限会社カノークス

ワンスイッチで使える、ipad・android用bluetoothスイッチの
株式会社ライフテックサポート

ベット・車いす・介護に関わる様々な用具を扱う
株式会社曽我商会

愛媛県・徳島県(四国内対応)で福祉車両への改造が可能になりました
株式会社ヤツヅカ
有限会社マーキュリー

高反発マットを扱う
有限会社ハッピーおがわ大阪支店

次は物品販売にいきまして
冷たいものをみんないただいていました
おでカフェ・まるく株式会社

入った廊下は販売スペースにしました
みやこタンス
Mtsate
ゆうゆう・社会福祉法人光と風

ちょっと遅れての参加
ともむぎ・特定非営利活動法人今人倶楽部

そして私達の紹介

ボランティアさん達のおかげでスムーズな会場準備が出来ました。

ありがとうございました。

第2回四国中央福祉用具展2012報告

9月9日(日)、第2回四国中央福祉用具展2012を終えることが出来ました。
総来場者数は200名程度、大きな問題なく一日が終わりました。

2回目という事で展示の予想はある程度ついていましたが、セミナーがどうなるのか・・でしたが、内容はかなり充実したものになりました。
来場者が前回の半分程度でしたが、今回は本当に必要としている人が来場してくれたように思います。

午前中の視覚障害者福祉地域講習会には前回に対応できなかった視覚・聴覚障害の方々が参加してくれました。
セミナー後、市の給付担当の方と申請作業までいったことは新しい成果のように感じました。

午後からの在宅介護における身体ケアセミナーは、私達メンバーが知りたかったことであり内容は興味深いものばかりでした。
地元講師の方々ということで、セミナー後今後のサポートを申し出ていただくことなどもあり、地元講師にこだわった意図のようなものは繋がった気がします。

反省点は挙げるときりがないですが、まずは来場者数。
どこかに1回目ぐらいは来るだろう・・があったように思います。
準備段階では参加企業・講師決定の遅さ。
開会式・閉会式の・・・
挙げると凹むのでメンバーで次回に向けた反省会で語り合いましょう。

第2回四国中央福祉用具展2012に参加の企業・講師陣・ボランティアの方々、本当にありがとうございました。
この経験を次につなげますので、こりずに参加よろしくお願いします。